ロストオンライン

東京を舞台に、時代を超越して戦うバイオレンスMMORPGである。
メインウェポンが銃のゲームはなかなか珍しい。クォータービューだが、東京の街並みがリアルに再現されていて、実在の建物もある(と思う)。
MOBはゾンビやヤクザ、ぐちゃっとした感じのモンスターが街や地下街を徘徊している。それらを撃ちまくる様はなかなか快感である。銃なので弾のコストがかかるが、マシンガン系で撃ちまくれるのは爽快である。
レベルが上がると就けるようになる職業には、警視庁、正規軍、情報局がある。それぞれにメリットがあるようだ。
クエストの他に、アサルトという集団戦があるのだが、あまりおいしくないせいか盛り上がっていない。膨大な経験値が得られるキャンペーンという長い連続クエストもある。
スキルは高レベルでないと使えない上に高額の費用が必要だ。序盤はそれほど気にすることもないだろう。
装備品のアップグレードシステムはやや複雑で、必要なアイテムもMOBのドロップに頼るしかない。興味がなければ店売りしよう。
金がなくなったときは、通称コンビニクエストを繰り返すといい。同じサーバーのチャンネルを跨いで行うと、かなりの額が貯まる。
今後いろんな時代のフィールドが実装され、どんどん世界が広がっていくだろう。
http://lostonline.mgame.jp/

シルクロードオンライン

文字通り、シルクロードをモチーフとしたMMORPGである。現在は中国を中心としたワールドだが、年内にヨーロッパワールドが実装される。
妖怪チックなMOBはなかなかの雰囲気があり、漢字だらけの装備品が更に雰囲気アップである。
プレイヤーのモーションも三国志風に豪快で、スピーディな戦闘が楽しめる。ジャイアントと呼ばれる巨大化したMOBとソロで戦うときなどは圧巻である。
昨年末に導入された錬金術システムはやや不評で、装備品の改造ができるようになったものの、成功率や手間などを考えると、MOBからのドロップを狙ったほうがいいかもしれない。
本来ならばシステムの中核であるはずだった職業システムは、あまり機能していないように思われる。商人、ハンター、盗賊の三すくみなのだが、メリットもさほどあるわけでなく、職業に就かずにプレイしている人がほとんどだ。
今後ヨーロッパワールドが実装されることによって、どう変わっていくかが楽しみである。
 

ゲームパッドを買った

モンスターハンターフロンティア(以下MHF)をやってみようかなと思って、以前に限定オープンβに参加したのだが、キーボードでの操作はかなり厳しく、こりゃゲームパッドが要るわと痛感した。
正式サービスを前に、目を付けていたゲームパッドが突然特価品になったので、買ってみた。
テストしてみたところ、ボタンが一つ反応がない。どうも初期不良のようだ。やれやれ。
その日のうちに購入店へ一報を入れる。交換してもらうにも職場の近くの店なので、行くのは一週間後だ。
初期不良の旨を伝えたところ、交換あるいは返品できるという返事をいただいた。さすがはソフマップだ。
特価品なので在庫が心配だが、初期不良を黙っているわけにはいかない。MHFのサービス開始までになんとか間に合わせたいものだ。
つづく。

グラナド・エスパダ

ちょっと最近ハマっている。中世ヨーロッパをモチーフとしたMMORPGだ。
基本プレイ無料、アイテム課金という流行のスタイルでとっつきやすいが、面白くないとすぐに飽きられる。
MMCという3人のキャラを操るコントロールシステムを採用、AI戦闘は非常に楽だ。スタンスという選択制のスキルがあり、装備によって変えることができる。
武器防具はレベルとオプションがあって、モンスのドロップ狙いも楽しめる。
範囲攻撃などで群がる敵をなぎ倒していく爽快感がなかなかいい。
特定のNPCもある条件を満たすことによってキャラ作成で仲間にすることができる。NPC特有のスタンスが魅力となるだろう。
難点といえば、ドロップ品にアイテム類が一切ないことと、金が貯まりにくいことだろうか。スキルの中にはアイテムを使用するものがあり、これが結構いい値段なのだ。モンスがドロップするか、素材で作成できればいいのだが。
敷居は低いので興味のある方はぜひ。
http://ge.clubhanbit.jp/

FFのSS:桟橋よいとこ

ギルド桟橋はもしかすると行ったことがないプレイヤーがいるかもしれない。
私もNM狩り以外で訪れることはまずない。ましてやファノエ運河などは何しに行くんや、ってな感じだ。
にっかり青江がまだなので、忍が育ったらまた行くことにしよう。にんにん。

Orctrap
Mycophile
Hercules' Beetle
at Carpenter's Landing

2 SPICY

仕事場近くのゲーセン、プレイはしないまでも一応通るときは中を覗くようにしているが、土曜日に見たらタイクラがなかった。気になって次の日寄ってみると、これがあった。
ストリートガンシューティングとでもいうのか、ま、今風の感じである。
だが、操作系はシビアだ。足元にペダルが二つある。これで左右の動きが選択できる。このおかげで、満足なスタンディングポジションが取れない。丁寧にチュートリアルがあるが、なかなかうまくいかない。
とりあえずプレイだ。プレイヤーを選ぶことによって、ハンドガンやサブマシンガンなど、いろいろ選べる。
ペダルを踏むシチュエーションはそうないが、どうも気になってリロードを忘れてしまう。
難易度としては易しい。ストーリーモードは基本1対1だ。照準を保持することによって大打撃を与えるズームショットや、遮蔽物を破壊してダメージを与えるショットなど、しっかりとプレイすればすんなり進むだろう。
一番の問題は、ペダルを踏むという意識があるので、タイクラの癖が染み付いているプレイヤーは、ついついリロードの意味でペダルを踏んでしまう。ちゃんと頭を切り替えないと厄介だ。
そしてこのゲームの醍醐味は、恐らくガンシュー史上初の対戦プレイである。ここでペダルが効いてくるわけだ。
taniyan、次はこれだぜ。
http://2spicy.sega.jp/

FF11におけるマーフィーの法則

つい先刻の出来事だ。
ようやく忍者ジョブを手に入れたので、しばらくレベル上げしようとがんばっている。
忍者は忍具が大変だ。自作するに越したことはないので、必須である忍足袋と紙兵、忍術上げに使えそうな氷柱くらいはなんとかしたい。
セルビナからネビムナイトを釣りつつカザムへ入り、そこからマンドラを倒してサルタ綿花を採りつつ、タロンギでゴースト退治して木綿布採取。
木綿布が1枚しか採れなかったので、そのままウィンダスへ入って、ギルドで買おうとしたが、休日で休業だった。
このように、何か用事があってギルドに買い物に行くと、1ログインに一度は必ず休業日にかち合う。
ヴァナディールの一日は一時間弱、曜日が一周するのに7、8時間かかる。私がギルドに買い物に行こうと思うときは、決まってそのギルドの休業日なのだ。
これマジで何度もある。餌を買い忘れて機船に乗ってしまい、中で買えばいいやと思った日は決まって雷曜日だし、調理ギルドの指定生産品クエストでもやろうかなとわざわざウィンに行くと闇曜日だったり、ノーグで忍術スクロールを買い損ねて、アウトポストからもう一度ノーグへ買い物に行くと休業だったり、1ログインに一度はマジである。
せっかくのやる気が削がれてしまうので、誰かなんとかしてくれ。