この二三年で非常に飽きやすい性格なのがわかったのだが、このゲームはアンインストールもせずに残している。
でだいぶ久しぶりにプレイしてみたら、なんかミッションの難易度が下がったような気がする。
下がったというか、ソロクリアがかなり楽になった感じだ。
スキルもポイント制になって、いろんなスキルが使えるようになった。
一年以上ぶりにログインしても、過疎ることなく賑わっているようだ。
だいぶ神経を使うので長時間のプレイは疲れるが、機銃のドッグファイトは面白い。
カテゴリー: ゲーム
遂にメジャーへ
飽きずに続いているMLBマネージャーオンラインで、とうとうメジャークラスに登りつめた。しかも無課金でだ。
無課金ではなかなかきついものがあったが、なんとかタイミングよくメジャーに上がれた。
メジャーの壁はなかなか高く、AAAでベスト10にすら入れない日々が続いた。
どういうチーム構成でやってるのか紹介したいが、手の内を見せるわけにもいかないので、守備重点でやってることだけはお教えしよう。
あとは、バッテリーの相性と、打線のつながりで青を出さないように気をつけているくらいだ。それと、トレーニングは中継ぎ投手と代打以外の全選手に施してある。
無課金、コスト10なし(9もなかったと思う)でもメジャーに行けることを私は証明したぞ。まあすぐ落ちるだろうな。
ドラクエ25周年
ほう、もうそんな経つのか。
Iはどうやって入手したのか忘れてしまったが、初めてプレイしたときの衝撃は忘れられない。
同時にそれはRPGというゲームジャンルとの出会いでもあった。
ゲームといえばそれまでは敵を撃ったり、逃げたりと単純なものばかりだったが、RPGはゲームを通じで一つのストーリーを追えるという画期的なものだった。
日本にRPGを根付かせたのは、ドラクエだと言っても過言ではない。
IIは確か高校の帰りしな、駅で電車の扉に挟まれたのを憶えている。あの電車に乗り遅れていたらたぶん買えてなかった。
IIIともなると発売はもう徹夜の行列だった。確か朝、バイトの行きがけに並んで、時間が間に合わなくて家人に来てもらったと思う。
ゲーム機が高グラフィックになって、ドラクエはどこにいくんだろうと思っていたが、それはいらぬ心配だった。ハードが高機能になっても、ドラクエはドラクエだった。
これからも、ドラクエはドラクエであり続けることだろう。
http://www.dragonquest.jp/25th/
パルテナの鏡
ツイッターで記事を見かけたので昔を思い出した。
どうしようもなく操作性の悪いゲームで、床滑りを修正するあの感覚は二度と思い出したくない感じだ。
SEもなんか、ウィッ、とかオェッ、とか妙に生々しかった。
そうそう、ボスはこんな感じだった。と憶えているということは、最後までクリアしたんだな。
で、DSで新作が出るらしい。
さすがに新作は3Dビューだ。どうせならあの操作感を再現してくれればいいのに。
過労死する勇者
ネタを探していると、ロケットニュースに面白い記事があった。
http://rocketnews24.com/?p=92406
ドラクエ3で、65535ターン連続で戦い続けると、勇者が過労死してしまうそうだ。
詳細は記事を見ていただくとして、私はなんとなく懐かしい気分になった。
ドラクエ3が懐かしいのではない。その数字が懐かしいのだ。
80年代からパソコンに親しんでいる人には、この数字を見てピンとくるはず。
というのも、この65535というのは、16進数でいうところのFFFFなのだ。
それだけの回数以上戦闘を繰り返してしまうと、ゲームのプログラムのなんらかの数値がFFFFを超えてオーバーフローを起こしてエラーになってしまうから、ここでストップをかけなければならないわけだ。
確か昔のPCは、計算結果が65535を超えるとエラーになったような(気がする
とはいえ、これを確かめようなんて気はさらさらない。
無敵!料理王
ベクターが運営しているブラウザゲーム。料理をモチーフとした経営バトルゲームとでも言おうか。
プレイヤーは、中華料理の店主となって、自分の店を繁盛させていく。
料理人や店主などを雇い、料理を作って客を呼ぶ。
クエストやNPC料理人と対決したりしながら、店と自分をレベルアップ。店の売り上げをどんどん伸ばしていくわけだ。
奇抜なモチーフなのでどうかなと思ったが、思いのほかバランスがよく、クエストをうまくこなせば問題はない。
しかしいかんせん、序盤は金欠に陥りやすい。
店の飾りつけなどは後回しにして、まずはクエストを順番にこなしていこう。店レベル3、プレイヤーレベル16を超えるまでは浪費は我慢だ。
金に余裕が出てきたら、各町を回ってスキル集めをしておこう。
気をつけなければならないのは、オフラインでも客が入ることだ。料理は売れ続けるので、PCから離れるときには料理を補充しておかなければならない。
うっかり金を使いすぎて、寝る前に金欠で料理が作れなかった、てことにならないようにしよう。
とかく、経営ゲームは金が要るのだ。
MLB Manager Online
セガが運営するブラウザゲームだ。
日本のプロ野球でやっていたのと基本的には同じカードゲームで、プレイヤーは監督となって采配を振るう。
もちろん選手は全て実名、日本人選手もラインナップされており、当然トレードがあれば入れ替わる。
トレカライクなカード引きも楽しめ、一足先にシーズンを楽しめる。
私が過去にプレイしていた日本のものと大きく違うのは、トレーニングで使うカードがスクラッチで効果が決まるのだ。
当たればスキルポイントにプラスされ、外れれば何もなしだ。多分にギャンブル要素の多いゲームとなっている。
チーム編成は、コストと首っ引きで、調子のいい選手や相性のいい選手を組み合わせていかなければならない。
打線のつながりは重要で、それを示すグラフは見やすく、調整しやすい。
いい選手を引いてもなかなか使いどころがないこともある。ゴジラも福留もあるのに使えてないし。
一応、日米でサービスしているらしく、アメリカのプレイヤーと試合ができるようだ。
やっぱりチャベスくんが欲しいなあ。
※正式サービスは4月予定
http://mlbmanageronline.com/jp/