78年タイトー/シューティング
これが全ての始まりである。
もはや人類の遺産といっても過言ではない。いや、まだ絶滅していないが。
当時私は小学校4年生、小さな近所のゲームコーナーで、430点だった。
日本人の娯楽に新たな歴史が加わったわけである。
カテゴリー: アーケードゲーム
2 SPICY
仕事場近くのゲーセン、プレイはしないまでも一応通るときは中を覗くようにしているが、土曜日に見たらタイクラがなかった。気になって次の日寄ってみると、これがあった。
ストリートガンシューティングとでもいうのか、ま、今風の感じである。
だが、操作系はシビアだ。足元にペダルが二つある。これで左右の動きが選択できる。このおかげで、満足なスタンディングポジションが取れない。丁寧にチュートリアルがあるが、なかなかうまくいかない。
とりあえずプレイだ。プレイヤーを選ぶことによって、ハンドガンやサブマシンガンなど、いろいろ選べる。
ペダルを踏むシチュエーションはそうないが、どうも気になってリロードを忘れてしまう。
難易度としては易しい。ストーリーモードは基本1対1だ。照準を保持することによって大打撃を与えるズームショットや、遮蔽物を破壊してダメージを与えるショットなど、しっかりとプレイすればすんなり進むだろう。
一番の問題は、ペダルを踏むという意識があるので、タイクラの癖が染み付いているプレイヤーは、ついついリロードの意味でペダルを踏んでしまう。ちゃんと頭を切り替えないと厄介だ。
そしてこのゲームの醍醐味は、恐らくガンシュー史上初の対戦プレイである。ここでペダルが効いてくるわけだ。
taniyan、次はこれだぜ。
http://2spicy.sega.jp/
0079GCBプレイ日記:Ver2.0稼動
かなり間が空いたので、いつの間にかシステムがバージョンアップしていた。
新たに再出撃システムと戦闘シミュレーターが追加されている。
再出撃システムとは、予備戦力ゲージというパラメータによって、撃墜された機体を再出撃させられるというものだ。戦闘シミュレーターは、友軍同士での対戦を可能としたものだ。
プレイしてみたが、再出撃システムはぶっちゃけ導入しないほうがよかった。確かに、一度撃墜されてもまた再出撃できるが、それは敵も同じなのだ。
つまり、なかなか敵を全滅させることができず、私は二戦とも時間切れまで戦うハメになった。瞬殺されて金返せ的なプレイはなくなったが、倒しても倒しても敵が出てくる感じはどうも気に入らない。
NPCのAIも性能が上がっているようだ。母艦ごと全力で攻め込んでくる。こちらは一人で何機も動かしているが、向こうはそうでもないだろうし。
今まで楽勝だったビグロ小隊も敗北し、もしかするとこのまま引退する可能性もでてきた。
あと数クレでICカード更新だが、うーむ。
0079GCBプレイ日記:ギャン参戦
二週間ぶりのプレイだ。外は死ぬほど蒸し暑い。家からゲーセンは歩いて10分くらい、もう汗だくだ。
近コスト戦が全て地上フィールドだ。仕方ないのでテキサスコロニーを選ぶ。テキサスといえばギャンだ。いや別に出す必要はなかったのだが、ついつい出してしまった。
二週間ぶりのせいか、どうも勘が鈍い。それもそのはず、決定ボタンと防御重視ボタンを押し間違えていた。哀れ敗戦。
押し間違えなければ劣勢だがなんとかなったかもしれない。フィールドが変わっていることを祈りつつコンティニュー。ククルスドアンキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
カードビルダー専用鞄から水色のカードボックスを取り出す。無敵の水中部隊だ。
グラブロ、ゴッグ、ゾックで出撃、グラブロを先行させて先手。ゴッグの援護でアクアジム撃破。
コアブースターがうざい。3ユニットで操作がもたつく間にゴッグがやばい。後退させてゾックの360度機動戦法を使う。
鉤爪アボーンでグラブロがとどめ。残るはカイのキャノン。
グラブロを敵母艦に向かわせる。キャノンにはゾックとゴッグで囲む。ゾックの機動戦とゴッグのミサイルでキャノン撃破。頃合を計ってグラブロの爪が敵母艦に食い込む。
残しておいたコアファイターはゴッグで仕留める。確か初の完全勝利。
地上戦は苦手だお。
(文中、やや雰囲気がいつもと違いますが他意はありません)