年中食べるけど夏は溶けるんでね。ようやく部屋の中でもチョコレートが溶けない季節になった。
私のすぐ左手には、チョコボックスが置かれてある。セロハンや紙で個包装されたものを買ってきて、一つの箱に混ぜていれる。
コーヒーやホットミルクのあてには最適だ。
去年からローソンストア100のチョコレートを愛用している。ミルクやビターやイチゴなどいろんな種類があって、中身が豪華だと内容量が少しだったりするのだ。
中でもビターは人気で、品薄なことが多い。
食べ物がおいしい季節なので、これからは食太りに気をつけないと。
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野菜が高いそうだ
先刻ポータルサイトのニュースを見て驚いた。白菜四つ切が198円だそうだ。一つ800円やないか!
これも猛暑の影響だ。生鮮野菜は軒並み不作らしい。
せっかく鍋の季節なのに、これでは全然楽しめない。
これだけ科学技術が進んでいるのに、生鮮野菜の安定供給はできないものなのだろうか。
大量に廃棄されるキャベツのニュースもよく見かけるが、なんとかならんもんかと見る度に思う。
円高だから輸入するとか、うーん、葉ものは無理か。
こうなったら自家栽培しかない。おかん、種買うてきてくれ。
たいやきのうまい季節になった
綾小路通の探索を終え、梅津段町から三条通へ、甘いものが食べたいのでたいやきを買い食いすることにした。三条商店街に店があるのだ。
夏にホームセンターで買った800円の靴の底が明日にも穴が開きそうだ。また買いに行かねば。
店に着くと、初老の男性が先客でいた。後ろに並んで見ていると、そのじいさん、焼きあがったたいやきを手当たり次第に買っている。
おいおい、まさか全部買っていく気かと思う間もなく、焼きあがったたいやきは完売となった。
私の手にはもう100円玉が握られている。すっと買ってすっと行こうと思っていたが、そこにたいやきはない。
待つしかないじゃないか。口はもうたいやきの口になっているのだ。
おにいさんが慣れた手つきで生地を仕込んでいく。五分くらいかかるらしい。待つしかないじゃないか。あんこのたいやきが食いたいんだよ。
鉄板の熱が伝わって顔が熱い。目の前にはだんだん焼けていくたいやきくん。待つしかないじゃないか。
そして、ようやく私の手にたいやきが。まあ、焼き立てを食べられることをよしとするか。
あー、たいやきはあんこに限る。