鈴鹿ラストラン、シューマッハラストランの日本GPだ。T-スクエアのテーマソングが懐かしい。エンディングはぜひロビン・ザンダーでお願いしたいものだ。
フェラーリ、トヨタ、ルノー、ホンダと仲良く2台ずつ並ぶ珍しいスターティンググリッド。ポールはマッサ。トヨタが2列目に食い込んだのは注目だ。
やはり鈴鹿のスタートは特別だ。アロンソがトヨタの一角に食い込む。
シューがマッサをかわし、接触のあったバリチェロがピット。
上位陣順位変わらずピットへ。と思いきや、アロンソが弟をかわす。どれだけクリアラップが取れるか。
アロンソピットイン。先に入ってトラフィックに引っ掛かったマッサの前に出る。
シューがようやくピット。余裕のマージン。
アルバースのマシンがサスごとリアタイヤ脱落。ドライブシャフト破損か。
2回目ピット。ああっ、CM中にシューコースアウト。民放の性よ。エンジンかー。
アロンソトップ。ウェバーがウォールにヒットしてリタイア。バトンがいつの間にか上位陣へ。
さて、アロンソが久々の7勝目。ドライバーズタイトルに王手をかけた。
ありがとう鈴鹿。ゲームで散々練習したからコース覚えたぞ。
最終戦ブラジル、アロンソはシューがリタイヤするか、1ポイントでも獲ればチャンピオン。シューは優勝してなおかつアロンソがノーポイントに終わらないとチャンピオンにはなれない。
ブラジルに舞う旗は赤か、青か。
カテゴリー: クルマ
2006F1第16戦中国GP
さて、中国人のF1ドライバーが出てくるまで、あと何年かかるだろうか。あの国が順調に発展していけば、そのうち地球はえらいことになるだろう。まあ政治の話はやめにしようか。
久々ルノー1-2、シューは6位。ホンダはなつかしの555カラーだ。そういや半分ずっこしてたなラッキーストライクと。
天候が思わしくない。降ってはいないがレインスタートだ。
ライコネンがホンダ群を抜き去る。ルノーに猛追。
シューがじりじり順位を上げる。ライコネンがフィジケラをパス。シューもバトンをかわし4位へ。
ああ、ライコネンがああ。またやああ。ぼちぼちピット。レイン続行。ピットで上位の順位は変わらず。
ん、アロンソがおかしい?そんなアロンソをフィジケラがかわす。シューもかわす。
ピットその2。レインからドライへ。ピットから出てきたフィジケラを、先にドライ交換していたシューが抜き去る。首位。
アロンソファステスト?あのスローダウンはなんや。いつのまにか2位に。
あーもう3周雨が早く降ってきてたらもうちょっと面白くなったかも。
シューとアロンソ遂に並ぶ。最終戦までもつれるね。阪神もこうなりゃいいのに。
2006F1第15戦イタリアGP
ミハエル・シューマッハの去就がこのGP後に発表される。ぶっちゃけ、もう知ってるんだがw
ポールはライコネン、シューが続く。アロンソは予選ペナルティで蚊帳の外。
ジャックの後釜クビサが3番手にジャンプアップ。また若手だ。
ライコネンがピットイン、その隙に逃げるシュー。クリアラップでトップに立つ。
各マシンピットインで順位ぐるぐる。フィジケラは1ピットか。バリチェロもか。
クビサの後ろにマッサが。シューの次はオレだと言わんばかりの3位争い。アロンソはその後ろ。
シュー2回目ピット。トップで戻る。マッサも続く。
アロンソとクビサが同時ピット。サイドバイサイドでピットアウト、アロンソがねじ伏せて3番手。
あー、アロンソエンジンブロー。ありゃりゃ。マッサがとばっちりで後退。
シュー優勝、クビサは早くも初表彰台。これでドライバーズポイントは2pt差に、コンストラクターズはフェラーリが逆転。
さて、もったいつけたところで意味がないので、シューは有終の美を飾れるか、それともアロンソが意地を見せるか。
2006F1もあと3戦。次は誰の時代になるのか、それとも。
2006F1第14戦トルコGP
F1もお盆休みで3週空いた。残り4戦もかなり間が空くのでテンションキープに一苦労だろう。移動も大変だし。
しかし山田優とバトンはアレジとゴクミになりうるのだろうか。ま、どうでもいいが。
はよスタートしてくれ。眠たい。
予選はフェラーリ1-2、ルノーが3-4、ポールはマッサ初。
後方で多重クラッシュ。先頭グループはやや危なげな感じ。フィジケラ、ライコネンなどピットイン。出て行ったライコネンがクラッシュ。
1コーナー出口でリウィッツィスピン。SC入るの遅すぎ。さあピットインだ。あら、フェラーリが2台入っちゃったw
おお、アロンソが前に出たぞ。もったいないなあ。SCだからマージンはないけど。
先頭グループはマッサ、アロンソ、シューで変わらず。中団以降でバトル多数。
シュー、ピットで抜けず。アロンソ先行。しかし差が縮まる。
やはり十数周も赤いマシンをミラーに見ながら抑え込むというのはすごい。その差0.1秒。あ、マッサ初優勝おめでと。
2006F1第13戦ハンガリーGP
ちょっと気になるニュースがある。アメリカのチャンプカーシリーズで、クリスチアーノ・ダ・マッタが走行中に鹿と衝突、跳ね上げた鹿が頭部を直撃してかなり深刻な状態にあるという。
最新ニュースでは一命は取り留めたらしいが、依然予断を許さない状況である。奇しくも場所はエルクハートレイク、自然を生かしたコースレイアウトが洒落にならなくなった。
で、浜ちゃん何してんの?あんたモータースポーツ知ってんのかいな。
フリー走行でアロンソとシューにいろいろあって共に2秒のペナルティ。これが響いて二台とも中団へ。ポールはライコネン。
雨は今年初めてじゃなかったかな。水溜りできてるぞ。荒れそうな予感。
マッサがスタート失敗、ライコネンが好スタート。シューが5番手まできた。左近はアウト。シューとアロンソが一気に4、5位へ。
抜きどころがなく、しかもウェットレースでアロンソがシューをパス。やっぱりすげーやこいつ。
雨が強くなってきた。各マシンあちこちでずるずる。
ぼちぼちピットインタイム。タイヤどうするね。雨きついぞ。
フィジケラがシューをかわし間際にフロントウイングをちょんと飛ばす。万事休すか。更にアロンソがシューを周回遅れに。
ライコネンがリウィッツィに追突、大破。SC。リウィッツィのスローダウンに気づかず追突か。
この隙に各車ピットイン。ぼちぼち路面が乾いてくる。レコードラインはすっかりドライだ。さあどうする。
アロンソトップ、バトンが続く。SC明けでスピンしたシューも5位と猛追。
バトン動く。タイヤは?交換せず。シューも入る。タイヤそのまま。
ん、アロンソがピット。しかもドライチェンジ。この時点でバトンがトップ。デラロサもドライ。
あららアロンソストップ。マシントラブルだ。あらら。
おっバトンドライにチェンジ。いけるのか。残り16周。いけたね。琢磨もドライ。目指せシングル。
マッサもドライ。シューはまだ替えない。残り9周。ドライのデラロサが追う。
5周かけてテイクオーバー。シュー3位。更にハイドフェルドが。おーっとスローダウンだ。万事休す。アロンソと共にノーポイント。
さあバトンだ、ホンダだ。記念すべき日になるだろう。おおっ、君が代が流れてるじゃないか。ぞくぞくするな。待てよ、F1で初めて聴いたぞ。
これからもっと聴かせてくれよ。
2006F1第12戦ドイツGP
ホンダF1300戦目だそうだ。今年もあまりぱっとしないが、がんばってほしい。
スーパーアグリは山本左近がレギュラーシートを得た。そしてニューマシンSA06の投入だ。しかし左近は予選でクラッシュ、幸先悪いったらありゃしない。
ライコネンポール、シューが続いてアロンソがなんと7番手。焦り始めたか。
ライコネン好スタート、アロンソも飛び出す。と思ったらヘアピンで膨らむ。左近がピットから出られんとな。ニコもコースアウトだ。地元なのに。デラロサも停まったよ。
10周目で早くもライコネンがピット。3ストップにしては長い?
アロンソがバリチェロに煽られる。調子悪いようだ。ああ、バリチェロ燃えてる。なんか忙しいぞドイツGP。
おいおいジャックもかよ。BMW全滅。いつのまにかシューがトップ快走中。あらあら琢磨もトラブル。
アロンソは依然伸び悩む。表彰台どころか入賞も危うい。バトンが表彰台を狙える位置へ。ああ、やっぱだめか。謎ピットのライコネンに抜かれる。ウェバーもエンジンブロー。
意外とサバイバルになったがフェラーリ1-2。シューの猛追がアロンソの独走を阻む。尻に火がついた皇帝強し。