全てにおいて余裕がない。
初めての仕事に一番必要なものは「慣れ」であり、その「慣れ」を会得して更にまた必要なものができる。
その繰り返しで仕事が成功する。
いきなり残業を二日連続でやったのは失敗だったかもしれない。
まったく余裕がなくなって、朝なぜか頭が熱いのだ。オーバーヒートやないかw
なので、朝は出掛ける二時間以上前に起きることにしている。
明日も定時に帰らせてもらって、金曜日はちょっとがんばろう。
土曜日まで待ってろよ虫たち。
カテゴリー: 雑記
休憩は散歩
一日10時間も仕事すりゃ、ブログのネタなどありゃしない。
仕事をネタにすりゃクビが飛ぶ。いや、下手すりゃ一家離散だ。
しかし一つだけあった。休憩時間だ。
ずっと座って身体をほとんど動かさないので、休憩時間の一時間はもっぱら散歩である。
でないとたぶんビジネスクラスシンドロームで死んでしまうだろう。
業務上、なんかきっちり1時間は休憩しないといけないらしく、ストップウォッチで計れというのかと言いたいくらいだが、そこは散歩マスターみかつう、自分の歩く距離で時間を計るのである。
今の季節は1時間みっちり歩くと暑いので、ルートを決めて歩いてみて時間を計っている。これがぴったりくるのだ。
いろんなルートを歩いてみて、買い食いできればなお楽しいだろう。
昼飯は買い食いでいいや。
日曜日は休日だったのか
土日に仕事をするようになってもう24年になる。
今まで平日に仕事をしていたときも、土日はやっぱり仕事だった。
で最近、平日に仕事をするようになって、土日の仕事も続けているが、日曜日に休みがあることがかなり多くなった。
やっぱりこうやって平日が仕事で埋まると、日曜日のありがたさというのが身にしみてわかる。
社会人になって(なってるのかどうかわからないが)、ほとんどずっと日曜日は仕事だったので、ようやくこれで私も普通の人間になれたということだろうか。
とはいえ、ゆっくり休んでなどいられない。フィールドが、虫たちが私を呼んでいるのだ。
ポテサラも、プラモデルも、京都の風景も大阪の廃河川も待っている。
ぶらり大阪八百八橋改め、なにわ廃河川探訪(仮)近日スタート。
忙しくなるぞ。
時間がない
生活パターンが激変した。
普通の人はこれが普通なのだが、私は普通じゃないのでかなり厳しい。
体重も一気に60kg台になった。それは単に昼飯が少なかっただけであるが、今後何らかの改善が必要だ。
朝がゆっくりなのは助かる。ブログの更新も朝にやるかもしれない。
時間がないと書いたが、その無くなった分はお金に換わるので、それはそれでよしとしよう。
今まで金にならないことを散々してきたわけで、しばらくはこういうのもいいだろう。
しばらくは?
まあ、正直言うと、普通の生活は全く性に合わない。
少々苦労しても、貧乏でもいいから、自分の時間を自分のために使いたい。
それは年取ってからという人もいるだろうが、今やりたいことは今やるべきだと私は思うのだ。
しかししかし今は、とりあえず先立つものもないので、しばらくはお金稼ぎに邁進しよう。
うほほほ。
ストラップ切れる
携帯のストラップが切れていた。
過去形なのは、切れていたのがわかった、つまり、ストラップと携帯は未だにつながっているということだ。
落下防止のフックが付いているやつだ。ひも一本で辛うじてつながっている。まあそのうちぶちっといくだろう。
Pitapaを入れているカードケースを見たら、こっちもケースと金具をつなぐリングが、ケースから外れ、柔らかい樹脂のケースが直で金具に触れている。
こいつもこのままではぶちっといくだろう。100均はだめだ。
大きな文房具屋さんってもうないな、ハンズとかロフトになるのか。
新しく仕事が始まるのを見越してか、今まで頑張ってきてくれたものが次々とダウンしていく。
いやいや、今までよく耐えてくれた。これからは新人さんに頑張ってもらおう。
日焼け
私はどちらかというと色白のほうで、日焼けしても赤くなる。
それが今年は、腕だけだがいい色に焼けている。
日光湿疹もできなかったし、あせもは若干首周りにできているが、今年はそんなにひどくない。
虫撮りで半パンを履かなかったので、下半身が焼けなかったのがよかったのかもしれない。
しかし、この間妹に背中の日焼けを指摘された。
斜め掛けのカバンの痕が、背中にはっきりついているのだ。
紫外線恐るべし。
お盆とカブトムシ
うちは共同墓地なので、いわゆる一般的な墓参りとはスタイルが違う。
しかし、おとんが若い頃に世話になった人のお墓も参るので、その一般的な墓参りもする。
小さい頃は、その世話になった人の墓が自分達の墓だと思っていた。違うとわかったのはだいぶ大きくなってからだ。
そのお墓参りをしていると、足元にカブトムシがひっくり返っていた。
虫ブログを初めて以来、ずっと見たいと思っていたが、なかなか叶わなかった。
男の子なら、昆虫といえばその代表はカブトムシだろう。
何度も山に赴いたが、今まで全然お目にかかれなかった。
それが、お墓のそばにころんと転がっているのだ。
これはきっとご先祖様の思し召しに違いない。
お前が見たかったカブトムシを見せてやるから、これからもちゃんと墓参りをしろよと。
たっぷり写真を撮って、カブトムシにはお帰り願った。
来年はもしかすると忙しくなるかもしれないが、カブトムシを見に、墓参りすることにしようか。