休みがないので風邪の治りも悪い。
熱もないしだるさもないが、さっき急に喉が痛くなった。
咳はちょっと出る。
寝る前にこないだの内服液を飲んで寝ようと思う。
風邪が治らん限り歯医者も行かないほうがいいだろうということで、依然奥歯は欠けている。
舌の横っちょが欠けた歯に当たって痛いのなんの。
ストローで何か飲み時にめっちゃ当たる。
今日はもう私の神経がその痛みをブロックしているようだ。
幸い日曜日が休みになって、どこも行けないように雨も降りそうなので、久々に一日ゆっくりしたい。
盆休み明け以来やで。どんだけ働いてんねん。
先月は厚生年金倍持っていかれたし。年金なんかいらんから返せw
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風邪ひくわ歯欠けるわ
風邪はなんとか収まりそうだが、歯が欠けた。
かしわのすき焼きを食っていて、柔らかい鶏肉を噛んでいて奥歯が欠けた。どんだけ弱っとんねん。
小学校のときに直した虫歯で、黒い詰め物がある奥歯だ。
前から物を挟んで強く噛むとずきんと痛みが走る箇所があったのだが、たぶんそこだろう。
がっつり六分の一くらい欠けた。
別に痛くもかゆくもないが、欠けたところが鋭いので舌が切れそうだ。
歯医者いかんとしゃあないやろなあ。めんどくさ。
南港は寒かった
台風の吹き返しの北風が強く、今日の南港はかなり寒かった。
というわけで、若干風邪気味である。
なんか熱っぽいかなと思ったら、若干体がだるい。
疲れが溜まっているのはやまやまなので、今日はもう寝るのだ。
ちょっと心配けろちゃんず
あと一か月くらいでうちのけろちゃんずもそろそろ冬眠の季節なんだが、今年は仕事が忙しいせいで餌をたっぷりやれてない。
いつもなら夏過ぎにセセリチョウをたらふく採ってきてやるのだが、今年は全然だ。
基本的には一週間に一度くらい、バッタなら5、6匹程度、セセリなら4匹くらいで充分だ。
今年はそれくらいやっているかというと、いやいや全然やれてない。
なんとか職場の近くでバッタが採れるところがあるので、そこで調達するしかない。
もう一段落寒くなる前に、冬眠準備をさせてやらないと。
二か月ぶりの散歩
今日は仕事が午前中で終わったので、パン屋もトレカショップも天満市場もすっ飛ばして真っ直ぐ帰った。
もちろん、昼から虫撮り散歩に出かけるためだ。
盆休み以来、二か月ぶりとなる。
しかしこの二か月のロスは、もう虫シーズンを棒に振ったも同然だ。
一番おいしい秋の二か月がすっからかんである。
まあ仕方ない。稼いだ金で、趣味のインフラ整備にいそしむしかない。
案の定、トンボもチョウもすっかりいない。
元気なのはカマキリだけだ。

食事中だったので、通りかかるなりこっちを睨み付けた。立ち去るまでずーっとだ。
「ワレ何見とんじゃボケ」とでも言いたげな目線である。
カマが落ちていたのでオスメスの共食いかと思ったが、よく見ると食われているのはハラビロカマキリだ。ハリガネムシも写っている。
いつものコースを歩いたが、虫よりも観光客のほうが圧倒的に多い。
日差しはやや強いが汗が滴ることはもうない。
果たして、この秋にまた出かけられることはできるのだろうか。
とりあえず今月一杯は休みなしだ。

プチ告白
仕事をしていると、ちょっとかわいいなと思う子はたくさんいる。
まあ思うだけでどうのこうのというのはないのだが、ここ5年くらい、多いと月に二三度、少ないと数か月全く会わないくらいの、ちょっとかわいい子がいる。
会うというか見かけるというか、確かに同じ現場で仕事をしているが、職種が違うのであまり話す機会もない。
その子が、もうだいぶ前になるが、髪をばっさり切ってショートカットにしていた。
それがめちゃめちゃかわいくて、その子に完璧に似合っていたのだ。
会えば軽い世間話くらいはする仲なので、いつかそのことを言おう言おうと思っているのだが、なかなか切っ掛けがない。
で今日、現場に行ったらその子がいた。
阪急の人身事故で遅刻寸前だったので、へとへとになりながらよもやま話をしているついでに、「前から言おうと思ってたんやけど」とようやくショートカットのことを言えた。
切り出しが切り出しだったのでちょっとびっくりしていたが、女性は褒めてナンボ、それなりに嬉しそうな感じだった。やっぱり他からも言われているみたいだ。いやほんまにキャラクターにぴったりなのだ。
「あー、やっと言えた」とつい独り言が出てしまったが、彼女がどんな顔をしていたのかは知らない。
そのせいかどうかは知らないが、今日はやたらとその子が私のいるブースに顔を出しに来た。
仕事中なので話はしないが、なんとなく一緒にいる感じだ。いつもはそんなことないのに。
おっと、行けるのかおい。行っちゃうのかい、おい。
つづ、かない、たぶん。
旧友集う
「久しぶり」「十年ぶり」などと言葉にはしてみるものの、実際のところそんなに懐かしい気はしない。
会った瞬間、すぐに時間が昔に戻るのだ。
顔を合わせていない時間が圧縮され、あの日の続きがそこから始まる。
旧友とはそんなものだと思う。
あの日、大学の教室や食堂で話していた続きが、居酒屋の席で始まる。
人生で一番楽しかったのが大学時代だった。
大学時代がサザエさんみたいに永遠に続けばなあと、何度本気で思ったことか。
別れも惜しいことはなく、まるで明日も会えるように彼らは消えていく。
そして次に会うのが十年後だとしても、また同じように思うのだ。
私に宝物があるとすれば、きっとこういうつながりこそがそうなのだろう。
いつまでも永遠に、あの世へ行っても大事にしたいものだ。
頭に三角の布を付けて「おう」と手を振るやつらの姿が浮かぶ。ぷぷ。