中学の修学旅行で、生まれて初めて富士山を見た。河口湖畔のホテルに泊まり、部屋から見た富士山は見事だった。
関西に住んでいるのでそれほどなじみはないが、映像や写真で見るたびに、何か心の奥底から呼び覚まされるものがある。
そんな富士山でも、ひとたび牙を剥けば人間など一捻りだということだ。
自然の偉大さ、人間の無力さを改めて思い知らされる。それでも立ち向かっていくのが、また人間なのだ。
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今年の漢字は「新」
ん、私も同じ意見だった。
新型インフルエンザに振り回され、日米で新政権発足、そして、また新たな不況が日本を襲う。
しかし、去年の「変」を受けての今年の「新」。それはそれでいいような気もする。
私も去年の「変」を受けて、見事10キロのダイエットに成功、「新」たな気持ちで、また来年もがんばっていけたらいいなあ。
水道男子
なんでもかんでも流行にすりゃいいってもんじゃないが、今度は水道男子だそうだ。
飲み物代をケチるべく、水道水をペットボトルに入れて持ち歩いてるそうな。
だがしかし、実は私もそうだったりするのだ。
特に夏場、街歩きをしていれば、水分補給量は相当なものだ。1リットルでも全然足りない。
そこで私は、神社の手水に使われている井戸水や湧き水をペットボトルに拝借している。
京都の御所の横に梨木神社というのがあって、そこの染井の水というのが実においしい。
なんでも、京都三名水の一つに数えられていて、いつ訪れても必ず誰かが水を汲んでいるほど大人気なのだ。
例えば、夏場のウォーキングなど、そういう神社をコースに入れておくと、スポーツドリンク代が抑えられる。ケチかもしれないが、けっこうバカにならないものだ。
もちろん、お正月には初詣でもしてお賽銭をやや多めに。
学研の学習と科学休刊
なんとも寂しい話だ。
私は小学校ずっと科学を取っていた。毎月学研のおばちゃんが届けにきてくれた。
日光写真、カブトエビ飼育キット、ラジオ、毎号付いてくる付録は楽しみだった。思えば、あの本が私の理科好きを育ててくれたのかもしれない。
二段ベッドの上で、寝ながらラジオを聴いてたっけ。
これはでもちょっと違うなあ
けろちゃんず早くも冬眠
体感的にはそうでもないが、今年の冬は早いようだ。現に紅葉は去年より早い。
けろちゃんずのケージも11月早々に冬支度に入った。
秋になかなかバッタが獲れなかったが、例年よりセセリチョウが獲れたので栄養も充分だろう。
水分だけ気をつけて、あと5ヶ月ほどお休みだ。冬眠が一番危険なので、管理には気をつけよう。