今年も無事冬眠を成功させてくれた。
いいポトスが見つかったのでむりやり起こす。
しかし今年は餌の確保が去年に比べて更にまた難しくなった。
鴨川の川浚えが進んで、丸太町橋上流右岸の草地が消えてしまったのだ。
ミールワームに頼りたくはないが、致し方あるまい。
こいつらが起きれば春真っ盛りだ。


カテゴリー: 雑記
みか散歩:大開
冬眠から覚めたけろちゃんずにポトスが要る。仕事帰りに寄れるコーナンといえば、一番近くても福島の大開まで行かないとない。
まあ散歩がてらてくてく歩いていくことにする。
中津から十三バイパスに沿って歩く。この前歩いたあみだ池筋を横切って真っ直ぐ歩く。
この辺は工場地帯だ。印刷関係が多いようだ。
工事中の壁に、ライフのロゴがあった。へえ、できるのか。
市水道局のだだっ広い土地が放置されている。もったいない。そら知事も怒るわ。
工場地区なので歩いていても非常につまらないw
小さな食堂に列ができている。うまい店なのか、それとも他にないから並んでいるのか。
東海道線と阪神高速を抜け、道はぐっと南に曲がった。海老江だ。
ここからしばらくはこの間も歩いた道を行く。
阪神電車と海老江ランプを過ぎてすぐの道を右へ。
工場の隙間を抜けていくような道だが、だんだん行く手にはカラフルな看板が見えてきた。
あったあった、コーナンとスーパーもあるぞ。先にポトスを探す。
200円であったがあまりよくない。残念だがパス。スーパーでポテサラを買う。
コーナンの前に、建設中の高架があった。阪神高速淀川左岸線というのを造るらしい。
ここにも、昔は川が流れていたようなのだ。埋め立てられて暗渠になっている。
そろそろ八百八橋の取材をしたいもんだが。
そのまま工事中の高架桁に沿って歩いていると、上空に飛行船が差し掛かった。ちょうど真上だ。
擦れ違った若いお母さんが、建物の上にぶつかるんじゃないかと心配していた。
「ほら、あの羅針盤」
たぶん避雷針のことだと思う。残念。
スーちゃん
昨夜飛び込んできた訃報だ。キャンディーズのスーちゃんこと、田中好子さんが亡くなった。
乳がんで闘病生活を送っていたとは知らなかった。
キャンディーズが人気だった頃、私は小学校低学年くらいだった。あまりアイドルには興味がなかったが、もちろんテレビは見ていたので彼女たちはよく知っている。
真っ先に思い出すのは、「見ごろ食べごろ笑いごろ」だ。あの電線音頭を世に送り出した番組といえばお分かりだろう。
キャンディーズがバラエティに進出した最初の番組だったと記憶している。
ランちゃんはリーダーだし、ミキちゃんはちょっとクール、だから三の線のスーちゃんはボケ役が多かったように思う。
それ以外、リアルタイムではあまり憶えていないが、キャンディーズ解散後の活躍はご存知の通りだ。
もう少し歳をとったら、かわいいおばあちゃん役ができたことだろう。早すぎる死は残念でならない。
ご冥福をお祈りするとともに、女性のみなさんはぜひ乳がん検診を受けていただきたい。早期発見すれば、乳がんは完治する病気なのだ。うちのオカンが証明している。
マスクが外せない
一ヶ月以上もマスクをして外出しているのは今年が初めてだと思う。
いや、もしかしてヒノキは大丈夫だとしても、マスクを外す勇気がない。
かかりはじめのあの苦しさを思い出すとどうしても外せないのだ。
一時期より目のかゆみはなくなってきたような気がするが、まだ軽い鼻づまりはちょくちょくある。
予報ではヒノキもそろそろ終息に向かうとのことなので、予報を信じて外してみたいと思う。
もう一つ、すっかり独り言の癖がついてしまったので、それも治るかどうか心配だ。
もうすぐ完成OSC
OSCとは略さんのか、それともあまり呼ばれてないのか。大阪ステーションシティだ。
大阪駅北ヤードの大規模開発がようやく最初の完成をみることになる。
5月のオープンに先立ち、一部施設がオープンしていたので行ってきた。施設というか、JRの改札が営業を開始していた。

大阪駅のコンコースを上から見ることができる。

この改札を出て南に行くと、大丸のあるサウスゲートビルディングだ。

北へ行くと昔の北口になるのかな。大きな広場がある。まだ一番上へはいけない。

この北口のアクセスがちょっと不親切だ。まだ工事中なのかもしれないが、ここからヨドバシへ行く道が一つしかない。それも階段だけだ。ちゃんとなるとは思うが。

にしても、これが完成すれば、梅田の人の流れは劇的に変わる。
個人的には、伊勢丹でどんなポテサラが買えるのかが楽しみだ。
疎水の十石舟
熊野橋から夷川船溜へ向かう十石舟。
今年もGWまでやってま。
