今年の台風は接近率が異常に高い。
それに、この夏場にこんなに南海上からストレートに北上してくるルートも珍しい。
普通の夏の気圧配置なら、太平洋高気圧が南海上にどっかりと居座り、台風は日本のはるか南を西進するか、北上できたとしても中国へふらふらと向かうくらいだ。
そして予報を見てみると、日本列島の手前でまるでぶつかるように東へ進路をとる予想になっている。こういうのも珍しい。
この時期に偏西風が強いわけはないので、恐らく北に張り出している高気圧にブロックされているのだろう。
行き場のない台風は、スピードが遅くなるので例え勢力が弱くても要警戒だ。
既に京都は強風圏に入り、たまに風鳴りがするほどの強風が吹いている。
夏の台風は、上空の気流が弱いので進路予測が難しい。常に最新の気象情報で、雨風に備えていただきたい。
カテゴリー: 雑記
今年もジークギオン!

艦隊旗艦ナギナータの護衛に就くべく、コンチキチン大佐がグラナダを発進したのは、作戦時間YYMを少し越えたときだった。
ナギナータにはチゴー提督が乗船しており、72時間後のツジマーシ作戦に向けて、サイド4Kへ向かっていた。
新型兵器、メガチマキランチャーの最終チェックに時間がかかり、メカニックの制止を振り切っての出撃だ。
この作戦が終了すれば、一ヶ月の休暇だ。コンチキチン大佐は、シーラハマの青い海を思い浮かべていた。
『大佐!2時の方向にアンノウン確認!』
右手が反射的にスティックを動かし、メガチマキランチャーはスタンバイに入った。
「射線軸上のヤマホコは退避しろ!一発で仕留める!」
ジェネレーターの振動が強くなり、コクピットを震わせる。
「祭りを終わらせるわけにはいかない!」
コンチキチン大佐は、ゆっくりとトリガーに指をかけた。
~来年に続く~
リンパ腺腫れるの巻
木曜日風呂に入ってるとき、なんか左の耳の下あたりが痛いことに気付いた。
なんだろうなあと夕食を済ませてブログを書いていると、なんか急に熱っぽくなってきた。
耳たぶの下あたりに何かぽこっと膨れている。あー、リンパが腫れてる。
おばあの葬式でウイルスでも拾ってきたのだろうか(いやマジで)。
力仕事が続いて疲れが溜まったのもあるし、葬式でばたばたしたのもある。そんなときに病気はやってくるのだ。
水無月を食って早々に寝る。しかし翌日も微熱が続き、身体がだるい。
リンパ節は、体内に侵入したウイルスと戦うところだ。がんばれオレのリンパ。
もののけ姫を横になって見る。
そして今日、身体のだるさはなくなったが、耳の下はまだ痛い。腫れはややひいた感じだ。これでまあ大丈夫だろう。
扁桃腺はよく腫れるが、こういうリンパ腺が腫れるのは珍しい。やっぱりおばあの恨みか(いやマジで)。




