ヨーロッパの人々は、もう一度EUとは何かを真剣に考えた方がいいと思う。
そういうことを考えず、己の利益だけを考えた人々が投票した結果がこれなのだから。
そして改めて、投票行動がいかに大事かを、我々も含めて真剣に考えるべきだ。
油断をしていると反対勢力に足をすくわれることになる。
今回のことが如実に証明したわけだ。
日本も気を付けないと、いつの間にか共産党が議会で幅を利かせることになるかもしれない。
真剣に危機感を持たないといけない時期にきているのだ。
今回ばかりは、サイレントマジョリティは通用しないだろう。