和歌山立てこもり

和歌山で拳銃を持った男が四人を殺傷して立てこもるという事件が発生した。
犯人は自らを撃って死亡、事件は解決した。
よくある事件だが(ないかw)、犯人の持っている銃が特筆すべきものだった。
犯人は二丁のセミオートハンドガンを所持しており、ステンレスフィニッシュのガバメントと、もう一丁はステア―GBだった。
報道される映像や写真を見ながら、私もまさかとは思ったが、この日本でこんな銃が裏取引されているとは。
恐らく、というか間違いなくこの犯人はガンマニアだ。
銃を知らない素人がチョイスするものではない。
更なる犠牲者が出なかったのはよかったが、犯人を死なせてしまったのは和歌山県警の大失態である。
これで入手ルートは闇の中だ。警察はもっとしっかり仕事をしてもらいたい。