関西では説明する必要もない夏の風物詩である。
ちなみに、知らない人のために説明する気はないw
私は紅ショウガやショウガの天ぷらなど、直接ショウガを食べるのはかなり苦手だが、派生食品は苦手どころか大好きだ。
豚のしょうが焼き、ジンジャーエール、そして冷やしあめだ。
しかし冷やしあめはなかなか飲む機会がなく、ましてや夏限定なので一層機会を失っていた。
それがとうとう今年、冷やしあめデビューを果たした。
近所の和菓子屋で売っているものは、水ではなく水分の多いかき氷状になっていて、飲むというより食べるに近い。
最初にショウガの苦味がつーんとくるが、あとはあの甘ったるい感じで体中に染み込む。
若干まだ慣れないが、そのうち商店街の店先なんかでぐいっといきたいと思う。