療養中

いやまあ大したことはないのだが、出かけようと服を着て歩いたら、ジーパンと絆創膏が歩くたびに擦れて痛いのだ。
とりあえずストックの切れた絆創膏だけ買って帰ってきた。
こりゃいかん。
家で半パンを履いている分にはほぼなんでもない。
外出するときはジーパンが動かないように上から縛る必要がある。膝のサポーターのようなものがあればいいのだが。
ジーンズの厚手の生地だから痛いのかもしれない。
サポーターを買う前に治ってくれるのか、しかし買いに行くのも一苦労だしどこに売っているのやら。
アマゾンで頼んでも着くころには治ってそうだ。
そうそう、擦過傷は乾燥させてはいけないそうだ。全く真逆のことをやってきた。
絆創膏でふやけるからあかんのかと思っていたら、密着するほうがいいらしい。
最大サイズのまるで私の傷に合わせたような絆創膏の隙間から、細胞液がたらたら滴る。
この汁が傷の再生に頑張ってくれているらしい。
休みでよかったよ。

みかつう、堀川松原ですっ転ぶ

松原通を東へ歩いていた。
堀川通の交差点が見え、信号が青になったのでちょっと急いだ。
すると、踏み出そうとした左足が動かなくなった。
前に行こうとする勢いがついていたので、まるで足を誰かに掴まれたような感じで、そのままばったーんと倒れ込んでしまった。
どうも左足の靴紐を右足が踏んでいたようだ。
トレッキングシューズを履いているので、結んだ紐が若干長いのである。
これからはもっと靴に巻き付けて短くしないといけない。
で、右足と右掌に中度の擦過傷。右足は血が滴るほどだった。
右手首の下の辺りも若干打撲痕があるので、たぶん明日には青くなるだろう。
まだ今回は靴紐を踏んでしまうといううっかりさんだったので、加齢によるものではないと信じたい。
前に抱えていたスカウトバッグもクッションになった。タブレットもカメラも無事だ。
しかし、現場はビル横で駐車防止用のブロックなんかもあったので、倒れどころが悪ければ危なかった。
すぐ前にいた自転車のお二人、無様な格好をお目にかけてしまって申し訳ないw
みなさんも靴紐はちゃんと結ぼう。
あーいた。
みかつう、堀川松原ですっ転ぶ
こけた衝撃でぱっくり

台風18号一応接近中

というのも、今日一日大阪に限ってはほぼ雨は降らず、レーダー画像を見るとまるで近畿圏を恐れるようにぽっかりと開いている。
ただ風はやはり時折強く吹くことがあった。
これでも接近中は接近中なので、たぶん夜中に大雨と暴風で目を覚ます人も多いかもしれない。
気が付けばベッドごと浮いていた、なんて笑い話にならないように。
人は一か月前の災害すら憶えていないのだから。