トランプかあ

実はアメリカはかなり政治的に極寄りになってて、例えて言うなら投票先が参政党かれいわしかないような状況なのだ。
それでも投票しなければならないという、アメリカ国民の心中察して余りある。両方ともロクなもんじゃないからね。
トランプになって困る人はこの地球上にたくさんいると思うんで、今度は成功してほしい(何をや
しかし前回大統領になった時も、それほど悪くなかったという印象なので、あまり悲観せずに見守っていこう。
過ぎたるは猶及ばざるが如し。

衆議院選挙

自民過半数ギリギリは私も予想していた。かつ、そうなればいいなと思っていた。
自民のやり方に辟易している有権者は多い。
総裁選挙が如実にそれを表していた。
がしかし、無能な野党に投票したところで日本が崩壊することは明らかだ。
立憲民主党は、あろうことか共産党と野合することで小選挙区を有利に運ぼうとした。
恐ろしい。共産主義を日本に浸透させるつもりなのだ。
だがそれはさすがに野党支持者にも嫌悪感を抱かせた。真っ当な有権者なら当たり前だ。
破壊活動防止法の監視対象である共産党が公然と政治活動し、あわよくば政権を窺おうという、この危険さを日本国民は大いに知るべきである。
まだ結果は出ていないが、今の自民党にお灸をすえるという意味では、順当な結果になると思う。


(追記11/1)
蓋を開けてみれば自民圧勝。過半数どころか絶対安定過半数確保。
立民は公示前を割り込み、野党共闘は事実上崩壊した。
維新はウハウハの30議席増。
ヤバいのはれいわの3議席。
早く潰しておかないとそのうち毒ガスでも製造しかねない。

さんいんせん

山陰線ではない。
そういえば、土日が完全に休みになってからの初めての投票だ。
以前はずっと不在者投票だった。
参院選は奇妙な政党が乱立してくるのでちょっと面白味があるが、
あのN国とかいう政党の資金源はどこなんだろう。
NHKの政見放送に出ている時点で、もうこいつらやる気ないなとw
NHKから国民を守ると政党名にも掲げているのに、出てどうすんねん。
そんなキチガイ政党に投票するキチガイもいて、一議席獲得してしまった。
幸福実現党のような金を貯め込んでいる新興宗教と同様に危険である。
さ、そろそろ梅雨明けかな。

台風そして選挙

南港で真横に吹く雨風に晒されてきた。
ものの5秒でスーツがびしょ濡れだ。
いろいろ文句を言いたいが済んだことなのでよしとしよう。
台風はやや急ぎ足でやってきた。
予定なら明日は休みのはずだが、ヘタすると朝から行かないといけないかもしれない。
昼から出勤は確実だ。
首都圏は朝に直撃なので諦めてみんな休んだ方がいいぞ。
さて選挙だが、希望の失速で自民がかなり優位になったようだ。
民進党の左派排除はやはりバカな国民には弱い者いじめに見えたようだ。
次回は小池氏自ら出馬して(もう東京なんかどうでもええやん)、日本の政治をかき回してもらいたい。
そしてやはり立憲民主党が来た。これは想定内だ。
案の定左翼の票を吸い上げてだいぶ躍進しそうだ。
「まっとうな政治」とか「右でも左でもなく真っ直ぐ前を」とか言っているようだが、「まっとうな政治」というのは、中韓が「正しい歴史認識を」という理屈と同じで、誰にとって「まっとうな政治」なのか、結局は左翼にとって「まっとうな政治」を目指しているに過ぎない。
この辺の理屈っぷりはさすが左翼だ。国民を欺くのが実にうまい。
立憲民主党は共産党、社会党じゃないわ、なんだっけ、まあいいか、に次ぐ左翼政党であることを、国民は強く認識する必要がある。
左翼が悪いというわけではない(共産党は悪い)。立憲民主党のような政党は日本に必要な政党だ。
しかし首相の選挙演説を妨害したり、沖縄の基地で座り込んで警察官に罵詈雑言を浴びせてみたり、隠れて北朝鮮に支援したり、そういう連中も支持しているということを忘れてはならない。
そういう連中が支援している政党が政権を握ったとき、この国がどうなるかは推して知れよう。
さて、台風どうなったかな。

期日前投票いてきた

朝の僅かの止み間をついて虫撮り兼期日前投票に出かけた。
止んではいたがこんな天候で虫がいるわけもなく、カタツムリとアマガエルを撮って早々に退散。
午前中に区役所に到着した。
しかし、そこには既に長蛇の列が。100人以上は確実にいた。
車も駐車場へ入る列が大渋滞だ。
明日は台風接近ということもあってのことだと思うが、もう止み間どころか雨はじゃじゃ降りで、明日も昼までくらいなら台風の影響もそんなにないと思われ、できるなら明日近場で投票したほうがいいような気もするぞ京都市民よ。
小一時間ほど並んでようやく投票。
それでもまあ、明日の台風で行けなくなる可能性を考えて今日来た人も多いと思われ、世の中まだまだ捨てたもんじゃない(投票先にもよるがw)。
さて、選ばれた議員どもはしっかりやれよアホンダラ。

見捨てられたリベラル派

希望の党の小池代表は、合流する民進党議員をきっちり分別すると言っているようだ。
保守革新入り混じった民進党が、まるごと合流というのは虫が良すぎる話だ。
ここはきっちりふるいにかけて、リベラル派の議員は完全に排除していただきたい。
議員はそれでいいのだが、問題は有権者のほうだ。
私はリベラル派に政権は絶対に渡さないが、リベラル派の政党は必要だと思っている。
それは有権者のためだ。
いろんな考えの議員がいるということは、つまりいろんな考えの有権者がいるということだ。
そこがベースでなければならない。
今度の選挙で、希望の党は中道保守路線を取る。
原発ゼロを掲げてはいるが、他の政策は自民党とほぼ同じだ。
民進が解体された今、リベラル派の有権者の受け皿がない。
いや、あるにはあるのだが、矮小な党では何の役にも立たない。
今こそ、共産以外の左派が結集すべきなのだ。
蓮舫氏でもいい、福島氏でもいい、左派をまとめて新党を立ち上げるべきだ。
しかし今のところそういう声は全く聞こえてこない。
そればかりか、右往左往している様子が目に見えるほどだ。
リベラル派が動かなければ、所詮反対するだけの無能な連中というレッテルを貼られる。
次の選挙では、間違いなく安倍政権は落ちる。
しかし、また新たな次の”安倍”政権が君たちの前に立ちはだかる。
今まとまっておかなければ、もうリベラル派は二度と立ち上がれないだろう。
君たちのためではない。有権者のために立ち上がるのだ。
でなければ、共産党に票が流れてしまう。
これこそ保守としては最も阻止しなければならないことなのだ。
頼む、立ち上がってくれリベラル派議員よ。

投票いてきたけど

私が選挙権を得たころには既に土日は仕事でびっしり埋まり、当時は期日前投票などなかった時代なので、選挙はロクに行かなかった。
ちゃんと行くようになってからは、やはり日曜日は仕事なのでもっぱら期日前投票だった。
しかし今日、恐らく投票日に休みというのは初めてではないだろうか。
で、初めて地元の小学校に投票に行ってきた。
投票うんぬんより、小学校に入るのは卒業以来だ。
昔の、というか、今でもそうなのだろうが、職員室が投票所だった。
もちろん面影はなかったが、あの当時の空間というか、空気までそのままのような気がした。
昼休みに先生に呼び出されてタバコ買いに行かされたなあ。
半笑いで投票していたのを不審に思われなかっただろうか。
そういえば、ハガキを渡した受付で誕生日を訊いてきたのが高校生っぽい女の子だったのが新鮮だった。
プレゼントなんかちょうだいw