ダビドサナエ 2010/05/142010/07/23 みかつう コメントをする Davidius nanus 観察:音羽川上流 May.13,2010 今年初めてのネイチャーカテゴリーだ。天候不順で虫もおらんわい。 さて、トンボの中でも特に同定の難しいこいつ、首の模様でたぶんダビドサナエ。 いつも参考にしているトンボの図鑑サイトが無くなっていて、今年は同定に苦労しそうだ。 かなり小さく、イトトンボかと思ったくらいだ。緑色の目と模様がなんとも。 share:シェア Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます) Facebook クリックして X で共有 (新しいウィンドウで開きます) X クリックして Pocket でシェア (新しいウィンドウで開きます) Pocket クリックして はてな で共有 (新しいウィンドウで開きます) はてな クリックして Evernote で共有 (新しいウィンドウで開きます) Evernote
オオシオカラトンボ 2009/09/022012/06/14 みかつう コメントをする Orthetrum triangulare 観察:蹴上インクライン Aug.28,2009 なんかきれいなのでなんとなく撮ってみたら、シオカラトンボではなくオオシオカラトンボだということがわかった。 シオカラトンボとの違いは、まず眼。こいつは黒い。胴体もずんぐりしている。 翅の付け根がステンドグラスみたいに褐色になっている。 あと、やっぱり大きい。 share:シェア Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます) Facebook クリックして X で共有 (新しいウィンドウで開きます) X クリックして Pocket でシェア (新しいウィンドウで開きます) Pocket クリックして はてな で共有 (新しいウィンドウで開きます) はてな クリックして Evernote で共有 (新しいウィンドウで開きます) Evernote
マユタテアカネ(オス未成熟) 2009/08/122012/06/14 みかつう コメントをする Sympetrum eroticum eroticum 観察:蹴上インクライン Aug.7,2009 胸と腹の間に交接器があるのでオス。しかし、黄色いオスのトンボはない。あるとすればまだ成熟していない個体だ。 さあ、難しいぞ。別カットで撮った正面の写真には、つながり眉毛があるのでマユタテの可能性が高いが、断言できない。 ここで、神戸の自然シリーズさんとこのアカトンボ見分けチャートを使う。 まず翅の色→模様なし 体の色→赤っぽい しっぽ(腹部)の先→跳ね上がっている 顔面に黒い二つの点→マユタテアカネ確定 トンボの同定は、可能な限り写真を撮ろう。胸の横、顔、しっぽの先、翅の色。 あーむずかし。 share:シェア Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます) Facebook クリックして X で共有 (新しいウィンドウで開きます) X クリックして Pocket でシェア (新しいウィンドウで開きます) Pocket クリックして はてな で共有 (新しいウィンドウで開きます) はてな クリックして Evernote で共有 (新しいウィンドウで開きます) Evernote
マユタテアカネ(メス) 2009/08/022012/06/14 みかつう コメントをする Sympetrum eroticum 観察:蹴上インクライン Jul.29,2009 鼻っ面に黒い模様があるのと、翅先の黒いところでマユタテのメス。 相変わらずマクロ撮影が難しい。マクロよりズームで寄ってマニュアルフォーカスのほうがピント合わせやすいかも。 そうすると暗くなるんだなあ。一眼デジ欲しいなあ、ツァイス使えるやつ。 share:シェア Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます) Facebook クリックして X で共有 (新しいウィンドウで開きます) X クリックして Pocket でシェア (新しいウィンドウで開きます) Pocket クリックして はてな で共有 (新しいウィンドウで開きます) はてな クリックして Evernote で共有 (新しいウィンドウで開きます) Evernote
シオカラトンボ(ではなくオオシオカラトンボ) 2009/07/302011/07/14 みかつう コメントをする Orthetrum albistylum 観察:鴨川河川敷 Jul.4,2009 ご存知シオカラトンボ。街中でも普通に見られる。警戒心が強くてなかなか近づけない。 夏のトンボだねえ。 京都でよく見かけるこの色のトンボは、実はほとんどがオオシオカラトンボなのであった。 share:シェア Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます) Facebook クリックして X で共有 (新しいウィンドウで開きます) X クリックして Pocket でシェア (新しいウィンドウで開きます) Pocket クリックして はてな で共有 (新しいウィンドウで開きます) はてな クリックして Evernote で共有 (新しいウィンドウで開きます) Evernote
モノサシトンボ 2009/07/172012/06/14 みかつう コメントをする Copera annulata 観察:蹴上インクライン Jul.13,2009 これも非常に困難を極めた。尾部の色分布はアジアイトトンボのように思えたが、いつも見かけるイトトンボより大きな印象があった。 眼後紋や首のあたりの模様も違うので、更に調べてみると、同じアングルのモノサシトンボの写真を発見。たぶん間違いない。 同じところを飛んでいたオレンジ色の個体はメスだと思うが、いやにオレンジっぽいので違うかも。 share:シェア Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます) Facebook クリックして X で共有 (新しいウィンドウで開きます) X クリックして Pocket でシェア (新しいウィンドウで開きます) Pocket クリックして はてな で共有 (新しいウィンドウで開きます) はてな クリックして Evernote で共有 (新しいウィンドウで開きます) Evernote
コオニヤンマ 2009/07/062012/06/14 みかつう コメントをする Sieboldius albardae 観察:鴨川河川敷 Jun.29,2009 雨の止み間にモンシロチョウを追いかけていた。 オニヤンマでもヤンマでもなく、サナエトンボの類だ。オニヤンマに次いで大きい。あまりそんな感じはしなかった。 こいつも人に鈍感で、だいぶ近づいても逃げない。さすがに触ると飛んでいった。 そういえば、このコオニヤンマの平べったいヤゴはこの辺でよく見かけるな。 share:シェア Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます) Facebook クリックして X で共有 (新しいウィンドウで開きます) X クリックして Pocket でシェア (新しいウィンドウで開きます) Pocket クリックして はてな で共有 (新しいウィンドウで開きます) はてな クリックして Evernote で共有 (新しいウィンドウで開きます) Evernote