ガンダムオンラインベータテスターとして一言

接近戦のないモビルスーツ戦に何の魅力があるだろうか。我々テスターは、一切接近戦を体験していない。いわば、いきなり導入されるわけである。ゲームバランスがどうなるのか、誰も予想できない。
宇宙世紀という世界観が売りだったはずのオンラインゲームは、モンスターがモビルスーツになっただけのクリックゲームになってしまった。
ジオンも連邦も名称だけ、軍や政府、バックグラウンドは一切ない。プレイヤーはモビルスーツや武器を店から買い、バトルフィールドで勝手に沸くNPCモビルスーツと戦う。
ゴッグに乗って連邦の補給線を叩くという、私が持っていた願望は、このゲームでは成就できないことがわかった。
現段階では、一円たりとも出せないクソゲーである。がしかし、今後の充実次第では、最高のオンラインゲームになる、・・・まあたぶん無理だろう。
SEEDではなく、一年戦争をベースにするなら、ハードではなくソフト面での作りこみが全く浅かった。本意ではないが、このオンラインゲームがバンダイにマイナスの影響を与えて、自戒を促すものになることを切に願う。
もうガンダムを食い物にするなと。

MS-14C・ゲルググキャノン

インサイドストーリーに出したモデル。どっちが先か忘れた。
右腕のクローはオリジナル。といっても余ってた水モビの爪をつけただけだが。
確かキャノンはマスターグレード出てたよね。作り直すか。

<設定>
・・・終戦末期にロールアウトしたC型の一部は、ア・バオア・クー陥落後に戦線を離脱した艦船によって、地球のアフリカ戦線に送られた。左腕に三連装マシンガン、右腕には接近戦用のヒートクローを装備し、ビームサーベルの使用は見送られている。
搭乗者:ロバート・C・ディサイズ大尉(31)
・・・ブリティッシュ作戦、ルウム戦役を経て第一次降下作戦で地球に派兵され、ずっと前線で戦い続けている。ザク、グフ、ドムと歴代のMSを乗り継いできた。終戦後も抵抗を続けるのは、ただMS乗りとしてのプライドだけからかも知れない。
所属:アトラスの剣(旧アフリカ方面軍)
・・・終戦協定締結後も、アフリカの一部では依然として旧ジオン公国軍の武力抵抗が続いていた。モロッコの南、アトラス山脈一帯を拠点としている残存部隊はアトラスの剣と呼ばれ、武装解除に最後まで抵抗した。

BSアニメ夜話ガンダム特集

「新喜劇フー!」が見たかったので、終わってからチャンネルを合わせたら「哀戦士」のエンディングだった。どの道次の日は仕事だったのであまり見られない。
「哀戦士」が終わると、BSアニメ夜話のトークパートになった。モビルスーツ編だそうだ。確かに、夜通し喋れるネタには違いない。ちなみに、私が一番好きなのは出席者に不評だったゴッグだ。
土田晃之がガンダム好きとは知らなかった。MS IN ACTIONのCMに出演しているところを見ると、それもうなづける。ちなみに、彼が一番好きだという「哀戦士編」のジャブロー降下シーン、実は私も一番好きである。
ジャブローの対空砲火を恐れて「降りられるのかよーっ!」と絶叫するパイロット。あのシーンこそ、ガンダムが戦争アニメとしての一端を覗かせたシーンである。
そうか、DVDは録音しなおしているから劇場版とだいぶ違うのか。買うのやめよ。意味ねーな。
岡田氏と板野氏がガンダムとスポンサーについて少し触れられていたが、あれはガンダムに限らず全てのテレビアニメ、テレビ番組に言えることだ。ダンバインが地上に出たのも、ガンダムと名の付く作品が延々と制作され続けるのも、全てスポンサーの御業なのである。
富野氏は、スポンサーと視聴者の狭間で物語をやりくりしなければならない。時には、出したくないものを出さなくてはならないこともあるのだ。
しかし、それが功を奏し、ガンダムの世界はここまで広がった。放送が夏だから水中MSを出したというのは私も知らなかった。もし制作側にいやに理解のあるスポンサーだったら、ドムもゲルググも出なかっただろう。
ガンダム世代が産業の中核を担うようになってきた。モビルスーツの実体化もそう遠くはないだろう。「めぐいあい宇宙」はとりあえずビデオにとって、これも大好きなシーンの一つ、キャメル艦隊戦を見て寝た。