まずい。やばい。これはやばい。地元で筐体を探すのはやめよう。絶対通う。
最近あまりゲーセンに行かないが、どこにあるかは大体わかっている。大阪梅田近辺で探すこと二軒目で見っけ。
早速自販機でスターターキットを買う。もちろんジオンだ。近くの席が空いていたのでおどおどと座る。
パックを開けて中身を整理。パイロットはキャリオカとスレンダー(地味な。。。)、MSは二機とも旧ザクだ。武器はバズーカ、マシンガン、スパイクシールド、クラッカー。カスタムはロングレンジとワイドレンジ。
スキル的にはスレンダーのほうが上なので、バズーカとスパイクシールドを持たせてロングレンジカスタム。キャリオカはマシンガンとクラッカーでワイドレンジ。接近戦用の武器は標準装備のようだ。
ICカードを2プレイ料金500円を入れる。チュートリアルモードで練習したかったので表示されるまで待つ。
座っている筐体のモニターには自分の画面が表示されるが、戦場の選択は前面にある大きなモニターで見る。目が悪くなったのでこれが見えない。
なんとかチュートリアルを終え、いよいよ実戦だ。といっても初戦なので模擬戦を選択。相手はジム2機。
テーブルの上で実際にカードを動かすと、それがそのままMSの動きとなる。慌てて早く動かしてもMSの移動速度があるので落ち着いて。
とにかくロックオンして攻撃、ロックオンして攻撃。ジム一機撃破したものの、スレンダーがやられてしまった。残ったキャリオカとサムソンでなんとか残りのジムも撃破、辛くも勝利。
戦術を考える余裕が全然ない。まあ、おいおい慣れてくるだろう。どうしても慌ててしまう。
2プレイ目、もう一度模擬戦。今度の敵は08小隊のようだ。タンクと陸ジムが出てきた。旧ザクで勝てるのかよ。
案の定早々に、先行しすぎたスレンダーがタンクの集中砲火とブッシュに潜んでいた陸ジムに撃破される。スレンダー、頼むよ。
しかし、敵のレベルが低いようで、どんどんこちらの攻撃が決まる。サムソンを前進させて補給しつつ、まずタンクを撃破。残った陸ジムを接近戦に持ち込んでなんとか撃破。おお、2連勝。
プレイ終了後に1枚カードが出てくるのだが、あまり使えるものはなかった。MSかパイロットが欲しいところだが、ジムが出てきてしまった。貯めておいてトレードにでも出そう。
カードをスターターキットの箱に片付ける。ICカードを持って帰るのを忘れないように。
模擬戦は対CPU戦だが、それ以外は基本的に対人戦である。戦力が拮抗している場合、戦術の差が物を言うことになるだろう。
まず手札をなんとかしたいところだが、別売りのパックが出るまでは仕方ない。それと、カードを持ち運ぶためのケースも探さないと。
某UCGOは廃止したらどう?
タグ: ガンダム
機動戦士ガンダム0079カードビルダー
まずいゲームが出てきた。アーケードゲームだが、昨今流行り始めているカードを使ったオンラインゲームだ。
スターターパックを買って、カードを集めてゲームを進めていく。とうとうガンダムが出てきたか。
これはまずい。仕事帰り、大阪のゲーセンでスーツ姿で熱中している私の姿が見える。やばい。
せっかくMLBトレカへの出費を控えてきたのに、これでは元も子もない。
とりあえず、明日近場で探しに行こう。やる気満々やがな。
普通のゲームではないので、みっちり予習していこう。もちろん、選ぶのはジオンさ。
http://gundam-cardbuilder.com/
MS-14JG・ゲルググJ
実はシャアが乗ってたというオチで小説にしようかなという企画もあったが、現在に至る。
塗装がむらむらで申し訳ない。例によって写真ではわからないが、モノアイはクリアパーツ、首のところにもパイプを仕込んである。
やはり改善すべきは塗装か。うーむ。
<設定>
・・・両腕に近接戦闘用の80mmバルカンを装備、メンテナンスフリーの実体弾バズーカを使用する。ビームドライブ用ジェネレーターは、アポジモーター出力増強分に振り替えられている。
搭乗者:レッド・サーブラウ(通称)
・・・連邦軍公安部及び軌道警備隊の調査では、元ジオン公国突撃機動軍の少佐であること以外何もわかっていない。赤い機体とマーキングからそう呼ばれている。
所属:不明
・・・終戦後、反連邦勢力が公国軍残党を支援する形で、各地においてゲリラ活動が行なわれていた。当該機は、サイド7付近に頻繁に出没し、連邦軍の輸送船や軍用シャトルを襲撃した。
RGM-79・ジム
唯一作ったMG、マスターグレードである。さすがはマスターグレード、プロポーションに一点の曇りもない。ほとんど素組みである。
とりあえず色を変えてみた。確か08小隊でビッグトレーの横におったジムがこんな色をしていたと思う。
素組みでもよし、いじくってもよし、今後もし作るとしたらMG以外ないだろう。もうほぼ全種類モデル化されていると思う。
ああ、なんとかしてもう一回つくりたいねえ。
<設定>
・・・緑地用カモフラージュ塗装が施された以外は、純正仕様である。ランドセルのバズーカラッチはオプションだが、地上における標準的な作戦行動においては常時装備される。
搭乗者:ジャック・ベアード少尉(29)
・・・元キャリフォルニアベース空軍パイロット。ジャブローに逃れ、MSパイロットを志願して基地奪還の一翼を担う。
所属:陸軍北米機甲師団15小隊2番機
・・・キャリフォルニアベース奪還を受けて、ジャブローから残存戦力掃討のために新たに編成された部隊。同基地でもジム機の生産が行なわれており、師団を構成するMSの半数を占める。
MS-18E・ケンプファー
この頃指の自作に凝っていて、これも自作した。
キットのプロポーションがいいので、細かい改造しかしていない。大きい改造ができるのかというのは聞かないで欲しい。
プラモの記事を書く度につくりたいなあと思うが、誰かコンプレッサー一式安く売ってくれー。
<設定>
・・・暫定量産にあたり、スラスターの推力配分のバランス取りを重視して再設計された。純正携帯火器であるライアットショットガンを装備し、サイド3宙域の警備活動にあたっている。
搭乗者:ルーカス・ヴァンダービルト(34)
・・・元宇宙攻撃軍大尉。ソロモン戦役で負傷して本国へ帰還していたが終戦で退役、求職していたところに内務省の委嘱を受けて任務に着いた。
所属:ジオン共和国内務省公安部第2機動警備隊
・・・終戦協定によって兵器の新規開発ができなくなったジオンは、終戦時最新のMSである18型を暫定的ながら生産した。同機は主に、治安維持のために公安部に配備された。
ガンダムオンラインベータテスターとして一言
接近戦のないモビルスーツ戦に何の魅力があるだろうか。我々テスターは、一切接近戦を体験していない。いわば、いきなり導入されるわけである。ゲームバランスがどうなるのか、誰も予想できない。
宇宙世紀という世界観が売りだったはずのオンラインゲームは、モンスターがモビルスーツになっただけのクリックゲームになってしまった。
ジオンも連邦も名称だけ、軍や政府、バックグラウンドは一切ない。プレイヤーはモビルスーツや武器を店から買い、バトルフィールドで勝手に沸くNPCモビルスーツと戦う。
ゴッグに乗って連邦の補給線を叩くという、私が持っていた願望は、このゲームでは成就できないことがわかった。
現段階では、一円たりとも出せないクソゲーである。がしかし、今後の充実次第では、最高のオンラインゲームになる、・・・まあたぶん無理だろう。
SEEDではなく、一年戦争をベースにするなら、ハードではなくソフト面での作りこみが全く浅かった。本意ではないが、このオンラインゲームがバンダイにマイナスの影響を与えて、自戒を促すものになることを切に願う。
もうガンダムを食い物にするなと。
MS-14C・ゲルググキャノン
インサイドストーリーに出したモデル。どっちが先か忘れた。
右腕のクローはオリジナル。といっても余ってた水モビの爪をつけただけだが。
確かキャノンはマスターグレード出てたよね。作り直すか。
<設定>
・・・終戦末期にロールアウトしたC型の一部は、ア・バオア・クー陥落後に戦線を離脱した艦船によって、地球のアフリカ戦線に送られた。左腕に三連装マシンガン、右腕には接近戦用のヒートクローを装備し、ビームサーベルの使用は見送られている。
搭乗者:ロバート・C・ディサイズ大尉(31)
・・・ブリティッシュ作戦、ルウム戦役を経て第一次降下作戦で地球に派兵され、ずっと前線で戦い続けている。ザク、グフ、ドムと歴代のMSを乗り継いできた。終戦後も抵抗を続けるのは、ただMS乗りとしてのプライドだけからかも知れない。
所属:アトラスの剣(旧アフリカ方面軍)
・・・終戦協定締結後も、アフリカの一部では依然として旧ジオン公国軍の武力抵抗が続いていた。モロッコの南、アトラス山脈一帯を拠点としている残存部隊はアトラスの剣と呼ばれ、武装解除に最後まで抵抗した。