さわやかな梅雨

間違った日本語ではないが、この組み合わせは通常あり得ない。
梅雨と言えばじめじめして非常に不快な季節だ。
例え空梅雨でも中休みでも、決してさわやかではない。
が、とうとう異常気象はこのさわやかな梅雨までもたらしたのだ。
朝晩の涼しいこと涼しいこと。涼しいを通り越して若干肌寒ささえ感じる。
さすがにそう長くは続かないと思うが、それまでこのさわやかな梅雨を楽しもう。
来週たぶんちょっと休みとれるからそれまで晴れててくれ。

たぶん梅雨入り

これを書いてるのは朝だが、たぶん今日で梅雨入りしたとみられるという発表があるとみられる。
こういう季節に関する気象の発表というのは、多少間違ってても堂々と発表すればいい。
それによって社会なり経済なりが動くのだ。
というわけで、一年で一番嫌な季節に突入である。
休みと天気が合えばいいのだが、早速日曜日は文字通り暗雲が垂れ込めている。

暑いねえ

梅雨の前の晴れが続いている。
布団でも干したい気分だ。
そして連日の真夏日。全国的にも暑い。
まだ湿度が低いので、七月下旬ごろの暑さと言われてもピンとこない。
七月下旬ごろの暑さはこんなもんじゃない。
人を殺したくなるくらいの蒸し暑さだ。
ああ、夏来るな。