恐らく今年最強の台風である。もうこれっきりにしてほしいものだが。
近畿には上陸はないとみているが、和歌山県沖近くまで接近し、一部が暴風圏に入るのは確実だ。
そして15号とほぼ同じ首都圏直撃コースを取る。非常に危険だ。
しかし何の恨みがあって毎回毎回連休に来るんだろうか。
殺されたいのか、神よ。
カテゴリー: 気象
17号通過中
京都ではほぼ影響がなかった。まだ早いか。
日本海側を通るので、残念ながら南風を呼び込んでちょっと暑くなる。
今日中に温帯低気圧になって上陸のない台風になる予想だ。
一応進路上は東北地方を横切るので、風害には警戒したい。
腐っても台風である。
連休台風
まるで狙い撃ちしたかのように接近する17号。
この秋晴れのいい季節に、一億日本国民は怒っている。
もう気象操作で核でもぶちこんだらいいのに。
上陸の可能性は低いが、接近するだけでも被害はあるので注意だ。
三連休何もすることないぞ。どうしてくれる。
激残暑
秋雨が一段落ついたと思ったら、今度は残暑である。
京都は連日の猛暑日だ。
勘弁してくれ。
9月はいつもこんな感じなので、彼岸に向けて気温も落ち着いていくだろう。
不安定な天気も続いているが、連休あたりは安定した晴れが戻ってきそうだ。
台風は相変わらず心配の種ではある。
台風15号首都圏直撃
去年の今頃、このレベルの台風が京都の山をなぎ倒していった。
危険半円と呼ばれる台風の進路から右側にあたったため、大きな被害を受けた。
15号は千葉県がその危険半円の中に入り、千葉市で50m以上の最大瞬間風速を観測した。
都市部で50mの風が吹くのはかなりまれだ。
もう少し西のルートをとれば、東京もあるいは、ということになる。
今のところ人的被害は出ていないが、充分警戒していただきたい。
九州北部で大雨
一時は特別警報が出るレベルの雨が九州北部を中心に降っている。
いわゆる線状降水帯というやつだ。
梅雨末期にはよくあるが、秋には珍しい。
京都も一日雨で、この大雨とは関係ないものの、疎水で死者も出ている。
雨はしばらく続きそうだ。
このまま夏もフェードアウトである。
と見せかけて9月めっちゃ暑なったりして。
