今日は昨日の続きであり、明日は今日の続きである。
年が変わろうが元号が変わろうが同じだ。
令和は平成の続きである。
そんなに何かが変わるものでもない。
しかし何かが変わる、何かを変えることは意味がある。
鼻くそをほじくっていても時は進む。
さあ、この新しい時代に君は私は何を変えるのか。
カテゴリー: 政治・社会
さらば平成
まだなんか新元号がしっくりこない。
慣れとかいう問題とは違うような気がする。
まあいいや。
昭和に産まれ、二十歳の誕生日が大喪の礼、そして令和。
キリのいい人生になっているようだ。
こうなったら令和とともに玉砕でもしたいw
思えば人生のメインステージは平成だった。
あまりいいこともなかったがw
ありがとう平成。よろしく令和。
世界にラブ&ピース。
令和とか
ちらっとネットニュースを見たら、令が命令を想起させると左翼が言っていたが、いかにも左巻きのパッパラパーな連中が言いそうだ。
しかし、かくいう私も実は大いに違和感がある。
まず「和」だ。
昭和でつこたやん。だぶってるやん。
昭和、平成、令和
ほら。
これは慣れとかいう問題ではない。
他には、漢字のビジュアル的な違和感だ。
「令」という字が前にくる熟語がほぼない。
左翼のバカ連中と同じになるが、「命令」「号令」「律令」とか、いつも後ろに来る字が前に来ているという違和感だ。
もちろん、この言葉にはちゃんと意味があるのだが、やはりどうにも違和感の方が強い。
みんなが予想しすぎて、しょぼいのしか残らなかったのだろうか。
いやあ、令和で死ぬのかあw
さらば平成(まだ早いけど)
元号が変わるのは5月1日なので、まだ平成は一か月残っている。
年度としては最後になる。最後の平成年度末だ。
元号はもうひらがなでもいいような気がする。さくらとか。
職場の同僚は「幼稚園か」と言っていたがw
しかし、決め打ちだったらもっと早くできなかったのだろうか。
新年からさっさと発表すればいいのに。
予想に上がっているものは却下されるそうなので、たぶんめっちゃしょぼいのが残るような気がしないでもないw
鼻くそほじくってても時間は過ぎるので、花見にでも行ってくるかな(まだ早いけど)。
ゴーン is gone
文法的に合ってるかどうかはさておき、とかく時代が終わる間際には大きな出来事がいろいろと起こるものなのだろうか。
日産会長、カルロス・ゴーンがまさか逮捕されようとは。
逮捕容疑は金融商品取引法違反という、ちょっと嘘ついて書類を提出した程度の罪なのだが、その奥にはどうやらもっと大きな何かがあるようだ。
彼の功績は自動車業界の歴史に刻まれることは間違いない。それは誰もが認めることだ。
かつては日本を代表する自動車メーカーだった日産が凋落し、それをここまで復活させたのは誰あろう、彼の手腕である。
しかし、しかしだ。それにかこつけたというか、裏ではいろいろと黒い出来事が起こっていたようなのだ。
詳細はいずれ明らかにされるであろうが、どこか残念な事件ではある。
やられちまったな、ニッサン。
北海道で震度7
平成が試されている。
大豪雨、殺人的な猛暑、巨大台風、そして相次ぐ地震。
時代の最期というのはいつもこんなに過酷なのか。
苫小牧の東にある厚真町で震度7を記録した。
大規模な土砂崩れが起き、死者行方不明者が出ている。
また、広範囲で停電も発生し、ライフラインの損失がかなり大きいようだ。
もうこれ以上何も起こらないことを祈る。
大阪府北部で震度6弱
一日のうちで、トイレに入っている時間は合計15分くらいだろうか。
そのうち、大きい方は通常なら一日一回として長くて5分くらい。
その隙に地震はやってきた。
もうどうしようもない。
ただ揺れが収まるまで待つしかない。
揺れは体感で15秒ほど続いただろうか、ビリビリという震えるような揺れだった。
幸いにも大部分が出たあとだったので(失礼)、なんとなく後ろ髪(髪じゃねえけどw)をひかれつつ、トイレを出た。
うちの付近は震度4、震源は高槻で震度6弱。
朝の出勤時間だったので、電車内に閉じ込められた人も多かったと思う。
私は出勤前だったので、交通の様子を見ながら、とりあえず地下鉄とバスの選択肢があるので、バスを選んで出勤した。
しかし当然ながら、本日は業務停止ということで早々に帰宅したわけだ。
家に帰って改めて様子を見てみると、座りの悪いものは二三倒れたり転がっていただけで、物損は皆無だった。
昔小学校のころ、担任の先生がこの付近は地盤が硬いので地震には強いとおっしゃっていたのを今でも覚えているが、どうもそのようだ。
それでもまあ、地震はいつどこに来るかわからない。
今回の高槻の断層が地震を引き起こす確率は0.02%とかSNSのタイムラインで見かけた。
そんな確率など何の役にも立たないことが、この地震で証明されただわけだ。
近い将来、大きな地震は必ず起こる。
そのために備えることこそが重要なのだ。
しかし頼むからトイレ中は勘弁してくれ。