御嶽山噴火で被害に遭われた方のお見舞いをまず申し上げる。
今回の噴火は、事前に全く予知されず、前兆もなかったと聞いている。
しかし、御嶽山が噴火したのは紛れもない事実だ。
火山である限り、いつかは噴火する可能性がある。
同じことが、全ての自然災害に言える。
地震、大雨、台風、竜巻。
いや、自然災害だけではない。
街を歩いていても同じだ。
事故、事件、いつどこで何が起こるかわからない。
災害を恐れて何もしないのは愚の骨頂だが、危険はいつもすぐそばにあるということを忘れてはならない。
だがそれをどうやって回避するか。
以前も言ったが、やはり最後は人間の生命体としての本能なのだ。
危機をいち早く察知し、何をすべきかを考えて行動する。
日々を漫然と過ごしていると、やがてとんでもない目に遭うだろう。
平和や安全のすぐ裏に、危機があることを忘れてはならない。
カテゴリー: 政治・社会
結局消費増税はどうなのよ
四月が終わろうとしている。
消費税が8%になってから一か月。
世間のニュースからも、私の周りからも特に不満は聞こえてこない。
しかし、政治家は己の身を切ることをすっかり忘れている。
このままでは10%越えもあり得るだろう。
それもやむなしということなのだろうか。
そういえば8%
あまりに忙しすぎてすっかり忘れていた。
消費税が8%になっていた。
まだ100均ショップには行ってないので、もしかしたらそこで初めて実感するかもしれない。
政治家は己の身を切ることなどすっかり忘れ、上がった消費税を己の懐へ入れる奴も今後また出てくるだろう。
そんなにやる気がないのなら、物理的な方法で国会議員を削減する。
あの立てる名札100個くらい盗んでやる。
三年
阪神のとき、生きてるうちにもうこんな大きな災害はないだろうと思った。
しかし、わすか十数年でそれを遥かに凌駕する震災が起こった。
恐らく、私が生きているうちに、もう一度大きな災害が起こるだろう。
そのときに、いかに日本人が生き延びるか。いかにこの国が生き残るか。
そのためには何をすればいいのか。何ができるのか。
せめて今日という日は、じっくりと考えてみようではないか。
歌でも聴きながら。
花は咲く(オリジナルフルバージョン) from FOSTERFREES on Vimeo.
そら普及せんわe-Tax
去年はしこたま働いたので、今年は払うもんをちゃんと払わないといけない。
税務署に行くのはめんどくさいしまた忙しいからそんな暇もないので、今年も書面で提出した。
で、払う段になって、納付には税務署備え付けの用紙が要るようだ。コンビニで払うのにも要る。振替納税はまた別で申し込まないといけない。
e-Taxで電子納税もできるらしいが、カードリーダーとか要るんじゃないかと思ったら、それは要らないらしい。
というので、e-Taxを覗いてみた。
なるほど、ネットバンキングのペイジーで払えるらしい。で、手続き方法を見てみると、何やらいろいろと番号やらが必要らしい。
それの説明が全くない。
ネットバンキングで払うためには、利用者識別番号、納税用確認番号、納付区分コードというものが必要なのだ。
納付区分コードは手本に倣えばなんとかなるのだが、他の二つについての説明がどこにもない。
e-Taxのページを探ること数時間、その二つはe-Taxに登録するときに取得できるとようやくわかった。
つまり、ネットで納税しようとすると、カードリーダーがあってもなくても、結局はe-Taxに情報を登録する必要があるのだ。
利用者識別番号は、いわゆるIDみたいなもので、e-Taxにログインするときに必要になる。
納税用確認番号は、なんと自分で好きな数字を設定するのだ。それをe-Taxに登録しないといけない。
簡単に納税できると謳っているが、わかりにくいことこの上ない。
ネットの世界にもう十数年いる私ですら一日がかりである。普通のあまりネットを知らない人ができるわけがない。
おまけに、ウェブ版のe-Taxを使っていて、画面がホワイトアウトすること十数回。
全く話にならない。
この費やした時給分を税金から天引きしてやろうかとさえ思うくらいだ。
来年は経費水増ししてやる。
王将の社長撃たれる:続報
新しい情報が入ってきた。
王将の社長は、22口径のオートマチックで合計4発撃たれていた。
22口径なら音が聞こえないのも頷ける。
当初は反社会的勢力、つまり暴力団関係者の犯行とも思われていたが、これで混沌としてきた。
と同時に、新たな可能性も出てきた。
22口径は、殺傷能力が低いので比較的安価だ。
つまり、アジア系など外国人の可能性も出てきた。
気に食わなければ殺すという短絡的な考えからも、社長に個人的な恨みをもつ、あるいはもっと単純な妬みや嫉みからの犯行かもしれないのだ。
未だ目撃者や有力な情報もなく、京都府警の辣腕に期待するほかはないのだが、一刻も早い犯人逮捕を祈るばかりだ。
王将の社長撃たれる
朝出がけに入ってきた速報だった。
ちょっとだけ定時のニュースを見て出かけたが、そのときにもう胴体に三発銃弾を受けていたのを聞いていたので、意識不明とはいうもののたぶんだめだろうと思っていた。
京都を代表する企業だけに残念な事件だ。
犯行の手口からすると、銃の扱いに長けたもの、普段から扱っている人間だろう。
となると、警官が軍人かヤクザだ。
簡単に殺人を犯すとなれば恐らくヤクザだろう。
ヤクザとはいえ、人を殺すのにはそれなりの理由がある。
いくらヤクザでも、そこらのキチガイとは違って理由もなく人は殺さない。
恐らく何らかの脅迫をしていたのだろう。
それに、社長を亡き者にしても継続するような問題に違いない。
早急な事件の解決と犯人逮捕、社長のご冥福をお祈りする。
週末は王将行くか。