エイプリルフールの嘘は午前中までらしい。
それ自体嘘か本当かわからないもんだが。
そんな午前中が終わろうとしていた11時40分ごろ、テレビから例のあの緊急特別警報が流れ、携帯がけたたましく鳴り響いた。
関東や東北の方は、まあこういう言い方もどうかと思うがこの警報の類はもしかすると慣れている方もおられるのかもしれない。
しかしこっちは滅多に鳴らないので、鳴った瞬間にこの世の終わりを覚悟するのだ。
もうただただ身構えるしかできない。
どんな揺れが来るのか、震度5クラスならこんなぼろい家は木っ端微塵だ。
震える手で携帯の警報を止め、しばらく様子を窺うが、ミシっと家が軋んだような音がしただけで、全く揺れは感じなかった。
嘘ではないが、警報にビビり損をした気分だ。
今日は何事もなかった。しかし明日は、明後日は。
嘘か本当かはいずれわかる日が来るだろう。
カテゴリー: 政治・社会
アルゼンチンが中国漁船を撃沈
久しぶりにスカッとしたニュースだ。
違法操業していた中国船籍の漁船が、アルゼンチンの沿岸警備隊の船に体当たりなどで抵抗したので、これを見事に撃沈したそうだ。
なんて素晴らしい対応なんだろう。
もっとすごいのは、死者が一人も出ていないことだ。
これは日本の自衛隊や海上保安庁ではできない。
もちろん、彼らの救難技術は世界一を誇れるが、アメとムチのムチの部分は、日本人は非常にヘタクソなのだ。
たぶん船体射撃した時点で勢い余って二三人殺してしまうだろう。
それくらいの勢いは欲しいものだが、相手を殺してしまっては思うツボである。
見直したぞアルゼンチン。
街宣
己の主義主張を声高に叫びながら、通りを練り歩いている連中を見ると皆殺しにしたくなる。
それが例え正しい主張でもだ。
今度見かけたら範囲魔法でもかけてやろうか。
あかん、ゲーム脳になってきた。
正直言うと
私はやはり阪神大震災のほうが強烈に印象に残っている。
それは実際にあの揺れを体験したのと、瓦礫に埋もれた神戸の街をこの目で見たからだ。
そういう点では、東日本大震災は私の心からは遠い。
まだ東京より向こう側には行ったことがないので、近いうちに一度行ってみたい。
北海道まで新幹線が通る時代になった。
東北もすぐそこだろう。
納税は国民の義務ですが
その税金を無駄遣いする役人は死刑にしよう。
それくらいの気概を持って使ってほしい。
なんかもう、自分の税金の使い道を指定できたらええのに。
全部自衛隊にくれてやるw
今年はまだマイナンバーは必要ではなく、来年から必須となるようだ。
しかし、マイナンバーが導入されても、電子納税は依然ややこしいままになるというのに一万点賭けてもいい。
なんであんなややこしいのかね。
もう所得税廃止して全部消費税にすっか。めんどくさくなくていいや。
総収入で払う税率が決まるねん。大金持ちは50%くらい取ったれ。
確定申告も、あなたの来年の消費税税率を決めるねん。
あなたは来年5.5%です、とか。
そうしよそうしよ。決まり。
もう来年から払わん。
梅田の自動車暴走事故
年に何十回と通っている場所だ。
私が巻き込まれていた可能性もゼロではない。
今回は意図的なものではなく、運転者が病気で意識を失っていたようだ。
報ステで古館が久しぶりにいいことを言った。
こういうときのためにこそ、自動車の自動運転技術を活かすべきではないかと。
今の技術なら運転者の状態を検知することなぞ造作もない。
目の開き具合を感知して、目を閉じていればエンジンをカットするとか、走行状態で運転者がハンドルから手を離した場合、ある一定以上の時間が経つと自動的に停止するとか、いろんな方法があると思う。
それほど多くの犠牲者は出なかったものの、全く無関係な人を巻き込んで死なせたのは事実である。
自動運転技術は、人間が楽をするのではなく、こういうときのために使うべきなのだ。
やっちゃえ。
京都市長選挙
ヒマなので(w)不在者投票に行ってきた。
最近は、家に来るハガキにもう不在者投票用の書く欄があって、それに書いて持っていくと現場でいろいろ書かなくて済む。
だからふらっと行ってすっと帰ってこれるわけだ。
ただ問題は、市役所が遠いことだが。
まあ散歩ついでということで。