日本では時期が時期なので、大々的なリリース案内は行われず、ひっそりと公開となった。
インストールはいつものように更新で行われる。ただ、正しくインストールできなかった云々のメッセージが二回ほど出て、そのまま進めていったらインストールできていたというちょっと不思議なトラブルも。
今のところかなり快適に動いている。確かに速い。
使っているアドオンで対応してなかったのは、cookie safeとノートンツールバーなど。再起動のアドオンは対応しているのがあったのでそちらをインストール。
アドオン関係ではそれほど困ってない。
しかし使い出していくと、ちらほら困りごとが出てきた。
まず、タブバーの脇にあったタブ追加のボタンがない。これは直感的に操作できたので、ないと不便だ。
だがあれこれいじっていたところ、ツールバーのカスタマイズで、メニューバーにあったタブ追加ボタンをタブバーのところへ持っていくと、なんと追加成功。これで従来の位置になった。
今のところ、一番の問題は、グーグルマップのマイマップが編集できなくなった。
新しいポイントを追加しようとすると、ヘンな動きになって追加できない。
これはクロームでやるしかないようだ。まあグーグル系はクロームのほうがやりやすいけどね。
まだ答えを出すのは早計かもしれないが、格段に使いやすくなっているのは確かなようだ。
カテゴリー: インターネット
ワードプレス3.1にした
いつもバージョンアップは恐る恐るだ。特にこういう大きい数字のバージョンアップは尚更だ。
まあなんとか問題もなく、こうやって書けている。
何が変わったのか、調べないとわからないくらい目立たないのだが、一番大きな変化は、管理バーが出るようになった。
サイトを表示するとブラウザの一番上に出てくるメニューバーだ。
これは、ユーザー>あなたのプロフィールで非表示にできたり、ダッシュボードでも表示ができるようになっている。
ぶっちゃけ、あってもなくてもいいって感じだ。
他の大きな変化は、ビジュアル編集画面でのリンクの扱いだ。
これまでは普通のリンク先しか選べなかったが、3.1からは内部リンク先が選択可能になった。
新規投稿記事から過去記事へリンクを貼りたい時は非常に便利だ。
しかし、検索がうまく動いてないようで、ちょっと困っている。
他にもいろいろと変更点があるようだが、他のサイトで調べてくれい。
facebookにもスパム満載
昨日は誕生日だったので、登録してあるポイントサイトから山のようなメールが届いた。
そういえば、毎年ジョーシンからポイント付きのDMが来るのだが、今年は来てないな。やばいのか?
その中に、facebookのグリーティングカードがあった。登録してある友人からだ。
私は何の疑いもなくクリックしたが、次々と開く英文のポップアップウインドウや、パーソナルデータにアクセスを求めてくるアプリに疑問を持ち、一応調べてみた。
すると、やはりこれはグリーティングカードを装ったスパムだった。
登録すると、facebook経由でスパムメールが山のように届くらしい。
これは実に危険だ。メールの添付ウイルスより危険だ。実在する友人から来ているのだから、疑いようがない。
もちろん、当の本人はそんなことは知らないだろう。
そういえば、他にも妙な英文メールが来ていたが、たぶんあれもそうだろう。
みなさんも気をつけよう。対処法はこちら。
セントラル短資FXのウェブサイトがちょっとすごい
すごいというとちょっとオーバーだが、まあ見てもらいたい。
http://www.central-tanshifx.com/
見てもらいたいのはメカだ。
デザインがかなり気合入ってて、けっこうオリジナリティがあったりする。
パワードスーツ的な感じだが、こういう装着の仕方は、私の記憶では見たことがない。
このページには大きく載っている。
http://www.central-tanshifx.com/topics/poweredfx/
もちろんCGだが、例の強化外骨格メーカーで作れないこともない気がする。
FXはリスクのある取引なので、自己責任でよろしく。
Firefoxのツールバーの配置がリセットされる
今月に入った辺りから、Firefoxのツールバーレイアウトが勝手に変わるという現象が起き始めた。
勝手に変わるというか、私はボタンの配置をカスタマイズしているのだが、それがリセットされてしまうのだ。
もう一度カスタマイズして、しばらくはなんともないが、二三日するとまたリセットされている。そういうのが半月ほど続いた。
こりゃいかんと原因を探ると、localstore.rdfというファイルが破損しているかららしい。
FIrefoxのヘルプに対策が載っているが、手動でファイルを削除しても構わない。
ただしその場合、ファイルが隠しフォルダにあるので、作業に自信のない人はセーフモードでの対処をお勧めする。
今のところ大丈夫だが、これでおかしくなったらわしゃしらんぞ。
セキュリティをツール任せにしない
インターネットの世界にも、危険はつきものだ。死ぬことはないだろうが、死にたくなるような気持ちにはなるかもしれない。
ウイルス感染は、PCのデータを破壊し、ネットワークを介して他人にも迷惑をかける。
最近はツイッターにもウイルスやスパムがはびこっている。中でも私が最近遭遇したのは、通称”マフィアスパム”と呼ばれているものだ。
残念ながら、ノートンなどのセキュリティソフトは、この手のスパムには対応していない。感染を防ぐためには、怪しいリンクをクリックしないことしかないのだ。
このマフィアスパムは、DMを見ただけでは感染しない。リンク先をクリックしただけでも感染しない。感染するには、もう一手間かかる。
つまり、この手のスパムに引っかかる人は、セキュリティに関して警戒心が薄く、わけもわからないままに事を進めていることが多い。
それが一番セキュリティとしては危険なことだ。
結果的にそれは他人に迷惑をかけているということに気付かないといけない。
ツイッターは敷居が低く、コミュニケーションツールとして爆発的に広がった。しかし、セキュリティの面では、ウェブサイトより危険なところがたくさんある。
もう一度基本に立ち返り、怪しいリンクや、怪しいDMに注意して、ネットの世界を楽しんでいってほしいものだ。
Twitraq
昨日の記事を書いた後にTLでちらっと見かけたので、何かなと調べてみると、ツイッターの解析だった。
解析ログフェチなので早速登録。
自分の発言の分析や、フォローフォロワーの分析などがわかりやすく図解されて分析できる。
便利なのは、フォロワーの中でリフォローしていない相手を探せるのだ。その逆で、フォローをいつの間にか外されていたときもクリック一つでわかるようになっている。
まあ独り言の多いこと多いことw