アメーバピグ版のソーシャルゲームが拡充されたのは前回お伝えしたとおりだが、その手軽さでこの年末年始けっこうハマってしまった。
大人でさえこういう状況なのだから、子供たちが課金してしまうのも無理はない。
またそのイベント関連のアイテムの出がパチンコかと思うくらい渋く、ついつい課金をしてしまいたくなるような絶妙なバランスなのだ。
私はもう割り切っているので絶対に課金はしないが、その辺はさすがとしか言い様がない。
本当にイベントアイテムの渋さは尋常ではなく、例えば、5回に1回出るか出ないかのアイテムを、3つ集めて作るアイテムを3つくらい作って1個出るアイテムを、5つ集めないとクリアできないような、プレイした人ならきっと頷いてくれるだろう。
未成年に制限をかけたのはいい判断ではないかと思う。なにせ大人がこれなんだから。
カテゴリー: ゲーム
simcity social
いつの間にか、シムシティのソーシャルゲーム版ができていた。
CityVilleが引退状態の今、都市シミュレーションもどうかなと思ったが、昔ソフトを買ったほどのシムシティである。どんなもんだろうとやってみた。
本家シムシティにソーシャル機能を加えた、と言えばそれまでだが、家が周りの状況によって勝手に成長していくので、プレイのストレスはあまり感じない。
道路は作るも壊すもタダなのがいい。CityVilleで不満だった都市計画が、こっちではちゃんとできそうだ。
というわけで、今全力でハマっている。
ただ、CityVilleでできたたくさんの友人は、この同じようなゲームにはあまり興味がおありではないようで、なかなかお隣さんが増えないのが唯一のストレスか。
Wiiはどうなんだろう
妹がWiiのソフトを買いに行きたいというので中古屋へ行った。
何かおもろいのないかと聞いてくるが、正直Wiiのソフトでプレイしたいゲームは、ない。
やはりWiiは多人数向けのコンシューマという位置づけなのだろうか。
それにあのモーションコントローラは、旧来のコマンド型のRPGには実に不向きだ。
ドラクエなど、無理矢理アクションを付加せざるを得ない。
確かに、Wiiは家庭用ゲームのプレイ人口を増やしたかもしれないが、その反面、いわゆるゲーマーと呼ばれる人々からはそっぽを向かれているのではないだろうか。
そこを埋めたのが、携帯型ゲームだろう。
携帯型とはいうものの、ハード性能は一昔前の据え置き型を軽く凌駕する。
ネットワークにも強く、それがまた新たな可能性をもたらした。
Wiiは次のモデルを控え、ドラクエオンラインという最強の(?)キラーソフトが待ち構えている。
しかし、正直Wiiはどうなんだろう、というのが今の率直な感想だ。
リモコンの電池もすぐ減るし。
Wii初プレイ
朝、姪のやったーという声で目が覚めた。
妹がなにやらクリスマスのプレゼントを買ってきたらしい。
起きてみると、それはWiiだった。おーおー。
朝飯を食って、姪に結線を促される。
平置きにしてセッティング、ゲームCDを入れるが認識しない。
違うソフトを入れても同じだ。
パッチもんでもつかまされたかと考えることしばし。
本体をよく見ると、天板に妙な突起物がある。
あ、逆だw
そら入らんわな。本体をひっくり返してソフト入れる。天板になんか書いといてよ。
テレビが小さいのでやりにくいが、ゲームとしては面白い。
早速右腕が痛い。
ただ、ゲーマーという立場で言えば、ソフトのラインナップでPS3のほうがいいかもしれない。
Wiiはファミリー向けという印象がやはり強い。
せめてLANアダプタくらいは買ってやるか。
やっぱりCityVille
Zyngaは全世界のプレイヤーを敵に回したようで、近々その悪魔のような狂ったルールは書き換えられるようだ。
当たり前だ、あんな暴挙が許されるか。
例えば、拡張人口要件を突破したプレイヤーは、許可証がフルの60枚要るとか、コインが10万要るとか、そういうのにしてくれ。
初めて半年でようやく7万の人口を、どうやって30万にまで増やせるんだ。
どこの業界にもバカはいるものだ。
まだ修正案件がどのようになるかはわからないが、もし納得がいかないものなら、私は本当にCityVilleを去ることになるだろう。
そうならないようにみなさんも祈っておいて欲しい。
Zyngaに少しでもクレバーなスタッフがいることを。