カテゴリー: モーニングフルーツ

河内晩柑と同じだ。程よい甘さと程よい酸味。濃い色の果肉はジューシーだ。
グレープフルーツによくある苦味がないので食べやすい。
これから旬を迎える果物だ。

和歌山の特産だそうだ。
見た目酸っぱそうだがそうでもない。が、そんなに甘くもない。
皮も厚いし、種も多いし、実も少ない。ジューシーではある。
マーマレードにするとおいしいそうだ。そうだそうだ。

今年一発目の（もうあんまりないかも。ほとんど食ったし）モーニングフルーツは豪華に洋梨だ。名前がもう贅沢な感じだ。
ラフランスより二周りくらい大きく、ずっしりしている。でも１５０円だった。
追熟の加減かどうかはしらないが、若干酸味が強かった。
しかしどうもこの洋梨のでろんとした感じは日本の梨と比べても好きになれない。おいしいけどね。

生産者の名前を一文字ずつとったそうな。
酸味は少なく、青リンゴ系ほどではないが甘味が多く、果肉も柔らかい。
食べやすいリンゴだ。

早生の甘柿だそうだ。
柔らかい感じがしたが、歯ごたえはしっかりしていた。もうちょっと放置でもよかったかな。
柿はおいしいねえ。

なんと、二十世紀梨にガンマ線を照射して、耐病性をアップさせた品種だそうだ。
他のところが変化しなくてよかったね。
果肉は柔らかく、水分もたっぷりだ。甘味はやや薄い。
梨もそろそろかな。

なんとも変わった名前のリンゴである。ドラマの主人公にちなんで名づけられたらしい。
小ぶりで一人で食べるにはちょうどいい大きさだ。
繊維は硬くシャキっとして歯ごたえがいい。丸かじりはたぶん血が出るだろう。
酸味が６で甘味が４、やや酸味が勝っているが、甘さはしっかりと感じる。
なかなか優れもののリンゴだ。