天王山いてきた

天王山いてきた
長岡京市からパン屋をずっと回って歩いていると、天王山登山口というのが見えた。
こんなところから登れるのかと、ちょっと時間があったので行ってみた。
標高200mそこそこ、山頂まで45分とあったので、軽い気持ちで行ったのが間違いだった。
偉く急峻なルートで、周りが真空になるくらい息が荒くなる。
たかだか200mと見くびった。これはきつい。
あべのハルカスより低いのだ。
ちょうどビルの階段を10階分一気に登ったような感じだ。
登ろうとする方は観光気分で行かないように。
低いとはいえ山は山なのだ。

すっ転んだ現場へ

堀川松原、ここだ。
すっ転んだ現場へ
信号が青に変わって、ちょっと早足になって、電柱の間をすり抜けようとして、足が靴紐を踏んで完全にフリーズしたわけだ。
で、ここに、
すっ転んだ現場へ
ぼてーんと転んだ。
鑑識が調べればジーパンの繊維片くらいは残っているはずだ。
もちろん、その時のジーパンを履いてきた。右膝には縫い跡のようにぱっくり割れた傷跡を残している。
リアルダメージジーンズだ。
靴紐はしっかり結ぼう。

みか散歩:万博記念公園

桃山台にあるパン屋をまず目指す。
この辺は見事に宅地開発されたエリアだ。
住宅とマンションだらけの街を歩く。日差しは暑いくらいだが風が冷たい。
交差点の角地にあるパン屋へ到着。
これで今日の目標の80%は完了だ。
いい天気だしもったいないのでもう一軒回る。
府道2号線を東へ。アップダウンの多いところだ。
中国自動車道の下を潜ると、怪しい道に出た。
地図は見ていたが、拡大してなかったので、そこが裏道だということに気付かなかった。
廃墟もあるやばそうな道だ。高速の脇だし、その茂みで人が死んでてもわからない。
何事もなく大通りに出て、もう一軒のパン屋に到着。
となると、このパンをどこかで食べたいと思うのは必然だ。
ちょうど万博公園が近くにあるので、行ってみる。
西口から入園料を払って入る。たぶん次はいつ来れるかわからない。せっかくここまで来たのだから。
一応、1歳のときに大阪万博には来たことになっている。もちろん憶えてない。
それから、大学の時にエキスポランドに来たのは明確に憶えている。
あと、学校の遠足で一度来たような気がする。たぶん来た。
40年生きててこんなもんだ。その気になればいつでも来れるのだが。
家族連れに混じって芝生に座って、というわけにはいかないので、なんか石積みの塹壕みたいなところで座ってパンを食う。
日当たり加減がちょうどいい。
さて、食うもん食ったし、奴のところに行こう。
みか散歩:万博記念公園
こいつは一つ年下だ。
いや、もしかすると出来上がったときは同じくらいかもしれない。
相変わらず奇妙な塔だ。
しかしこの造形は見るものに何かを感じさせる。
人はいつか死ぬが、造ったものがこうして残り続ける。
そんな仕事を死ぬまでにしてみたいものだ。
それまでお前も頑張れよ。
みか散歩:万博記念公園
なんちゅう顔しとんねんw

イオンモール桂川いてきた

これで何店舗目だろう、五条、久御山、京都駅南、イオンモールとしては四つ目だ。
JRの駅もできて、この近辺は今後どんどん人が増えていくのだろう。
一つ気になることがある。
このイオンモール桂川から北東に五分くらい歩いたところに、ダイエー桂南店がある。
ダイエーはイオンが子会社化し、ゆくゆくはダイエーブランドの消滅が予定されている。
ということは、そのダイエーはイオン店として今後存続できるのだろうか。
かなり厳しい状況だと言わざるを得ない。
賑やかになるのはけっこうだが、手放しとはいかない現状があることも忘れてはならない。
イオンモール桂川いてきた

みかつう、堀川松原ですっ転ぶ

松原通を東へ歩いていた。
堀川通の交差点が見え、信号が青になったのでちょっと急いだ。
すると、踏み出そうとした左足が動かなくなった。
前に行こうとする勢いがついていたので、まるで足を誰かに掴まれたような感じで、そのままばったーんと倒れ込んでしまった。
どうも左足の靴紐を右足が踏んでいたようだ。
トレッキングシューズを履いているので、結んだ紐が若干長いのである。
これからはもっと靴に巻き付けて短くしないといけない。
で、右足と右掌に中度の擦過傷。右足は血が滴るほどだった。
右手首の下の辺りも若干打撲痕があるので、たぶん明日には青くなるだろう。
まだ今回は靴紐を踏んでしまうといううっかりさんだったので、加齢によるものではないと信じたい。
前に抱えていたスカウトバッグもクッションになった。タブレットもカメラも無事だ。
しかし、現場はビル横で駐車防止用のブロックなんかもあったので、倒れどころが悪ければ危なかった。
すぐ前にいた自転車のお二人、無様な格好をお目にかけてしまって申し訳ないw
みなさんも靴紐はちゃんと結ぼう。
あーいた。
みかつう、堀川松原ですっ転ぶ
こけた衝撃でぱっくり