今私は初めて、戦争や原発に反対する左翼の気持ちが少しはわかったような気がする。
どうも政府内で砂糖に課税するという話が上がっているそうだ。
実は、つい最近まで砂糖消費税なるものがあったらしいのだ。
今の消費税導入とともに廃止になったそうだが、戦前は砂糖も贅沢品とみなされ、税金がかかっていたのである。
そんな税金があったことも驚きだが、廃止になったのがつい最近というのも恐ろしい話だ。
砂糖は、酒やたばこなどの嗜好品とは異なり、人体の生命活動に必須な栄養である。
それに課税するという考えがそもそも狂っている。
海外では、過剰に糖分が入った清涼飲料水に課税されていると聞く。それはわかる。
しかし、今の第三第四のビールのように、課税を回避するような人工甘味料がどんどん増えてくるのは目に見えている。
もし、政府が砂糖に課税するというのなら、私は喜んで売国奴でも反日分子にでもなる覚悟だ。
そしてそんな狂った国は、絶対に叩き潰す。
日本国甘党なめんな。