確か去年も買ったマイナー専用ブランド。
今年はなんと、
オートとレデンプションが出た。つまり1パックにオートが2枚入っている計算になる。
レデンプションも久しぶりやなあ。
私は今までレデンプションは100%帰ってきた。一つだけカードが用意できなかったとかでなんかヘンなのが送られてきたことはあった。
サイトにアクセスして、送付に関する情報を登録、ちゃんと日本もある。コードを入力すると、数か月後にはめでたく到着、するだろう。
月: 2013年10月
私がNEX-7を買うただ一つの理由
初めてカメラを手にしたのは、小学校4、5年生くらい。
電車の写真が撮りたくて親のカメラを借りていたが、やがてポケットカメラを買ってもらった。
コダックの、いわゆる110フィルムを使うタイプのカメラだ。
高校生のとき、父親がどこかから一眼レフをもらってきてくれた。
キャノンの中途半端に古いカメラだ。
おまけに露出計が壊れていて、見た目で合わせて撮らないといけない。もちろんマニュアルフォーカスだ。
これが後々大いに役に立った。
そのカメラは大学時代も現役で活躍していたが、ある日、撮影中にすっころんでカメラを地面に叩き付けてしまった。
レンズは大丈夫だったが、ボディ内部の機械に損傷があり、シャッターが全く下りなくなってしまった。
その頃である。カールツァイスの名前を知ったのは。
当時既にバイトをしていて小金もあったので、新しいカメラを買おうと思っていた。
世間はオートフォーカス一眼レフ全盛で、α7000を始めとしたいろんなカメラが出回っていた。
そんなカメラには目もくれず、マニュアルフォーカスオンリーのカメラがあると聞いたのが、当時のコンタックスだった。
半分壊れたカメラをずっと使っていたせいで、ピントと露出は自分で決めるものだと思っていたのだ。
露出はさすがに難しいので、せめてピントくらいはマニュアルにこだわりたい。
それがカールツァイスとの出会いだ。
まだバブル全盛期だったので、ちょっと高いレンズだなとは思っていたが、そんなに高級機だとは知らなかった。
レンズは全部で四本。しめて20万くらいしただろうか。もちろん数年かけて買い集めた。
大学を卒業してもしばらく活躍していたが、21世紀ともなるとカメラはデジタル全盛。フィルムカメラの出番はすっかりなくなってしまった。
高価なレンズはずーっとカバンの中にしまわれたままだ。
前置きがかなり長くなってしまったが、私が買おうとしているNEX-7は、そのカバンの中に眠っているレンズを叩き起こし、再び私をカメラの世界に引きずり込んでくれるはずなのだ。
今のコンデジも買って10年近く経ち、相当大活躍してくれた。
一応マニュアルよりの機種を選んではいるがそこはコンデジ、不満も多い。
本当のいい写真はカメラなど選ばないのだが、あのレンズを腐らせておくのはさすがにもったいない。
それが、私がNEX-7を買うただ一つの理由なのだ。
NEX-7やらNEXUS7やらややこしいぜ。
消費税8%へ
結局低所得者層への対策はおざなりになった。
私は食料品非課税を強く推奨していたが、公明党かどっかがややこしいから嫌だとか言ってたような覚えがある。
消費税は過去に二度引き上げられたが、いずれも著しい景気の失速を招いている。
今回もそうなるのだろうか。
社会保障制度はもはや崩壊しているも同然だ。
その仕組みを直さずに、金だけ増やしてどうしようというのか。
政治に正義などない。これでまた新たな悪党が蔓延ることだろう。
この消費増税は、国内の諸対策より、対外的なものが強い印象がある。
諸外国はどう評価するのだろうか。
明日の為替と株価が楽しみだ。