なつかし80's:福永恵規 / ハートのIgnition

おニャン子はド世代だし、周りにもハマっていた連中は多かったが、私はアウトオブ眼中だった(古~)。
しかし、この曲はかなり好きだった。もちろん、歌い手はクソがつくほどヘタだが、大村さんのパワフルなサウンドメイクにハマった。
曲は後藤さんかと思ったが、銀次さんだったのね。
中型バイクにニケツして疾走する恋人達の姿が目に浮かぶ。

なつかし80's:高橋美枝 / Oh!多夢

○音源

○レッツヤン
http://www.youtube.com/watchv=V9ghJa1LV1k

いやあ、懐かしいわー。大好きだったのよ、この子。
中学のときに好きだった女の子にちょっと似ててね、いやあもう、どうしよ。
歌もうまかったし、サンデーズだから踊れるし、でもあんまり売れなかったなあ。
今頃はきっと素敵なお母さんになっていることでしょう。
あーもう、今日は寝られんわ。

なつかし80's:ROLLIE / All Night☆All Right

見つけたときはあまりの懐かしさと嬉しさに思わず歌ってしまった。
ロカビリーも50'sもリーゼントもキャディラックも好きではないが、この曲だけは大好きだ。
好みが分かれるルックスとサウンドなので、バンド自体は長続きしなかったが、この曲をつくってくれたことに感謝している。ありがとう。再結成とか別にいいんで(^^;

たまにはイマドキ:Sucrette / Lovely My Girl

Sucrette - Bon voyage - lovely My Girl
—iTunesでダウンロード購入

関西地区では西松屋のCMで耳馴染みのフレーズだ。
前からちょいちょい気にはなっていたが、こうやってPVを見つけたので見てみた。
音はモロカプセル、ひいてはピチカート。PVの雰囲気もモロピチカート。ボーカルは完璧にフレンチロリータ。
大好物です♪
渋谷系が京都で復活だ。北山系とでも呼ばせてもらおうか。やめとこか。
ちょっと厳しい意見を言うと、どうでしょ、渋谷系のこんなん好きでしょ、みたいな媚が見える。渋谷系のマニュアルに則って作られたサウンド、という印象は拭えない。
もう少しオリジナリティというか、プラスアルファがないと、コピーではいずれ飽きられる。
敷かれた線路に乗ることは誰でもできる。それより、線路を敷くことこそ、クリエイターの醍醐味ではないのか。
渋谷系からSucretteという支線を引いて、それが本線になるようにこれからもがんばってほしい。

なつかし80's:QUJILA

KAPPA

SANSO

KARASU

駆けつけ3くじら。
20年ぶりくらいに聴いたが、古臭さが全くない。不思議だ。
ヒカシューとたまを足して、そいつを蒸しにかけたような感じだ。
初めて聴いたときもそうだったが、通り過ぎようとするとなんとなく脳の奥で引っかかっているような、なんともいえない本当に不思議なサウンドである。

なつかし80's:てつ100%

Tokyo Taco Blues

雰囲気で言えば、米米を思いっきりジャズに振ったような感じだろうか。
ちょっとエッチな歌が多かったのは確かだ。もしかすると、そういうところが受け入れられなかったのかもしれない。
しかし、どっかで一つ、なんかうまいこといけば、このバンドは日本を席巻していたはずだ。
商業ベースに乗らなかったというだけで、こんなに実力のあるバンドが消えていった。
日本の音楽業界は、そのことを恥じなければならない。

ウォッカ一杯の話

ご存知の方も多いと思うが、このバンドで菅野よう子嬢がメジャーデビューしている。
ビバップで名前を見たときには思わずにんまりしてしまった。てつ100%あっての彼女である。