思えば、私がtweetdeckを選択したのは、SNSへの投稿が一つのアプリケーションでできるからだったと思う。
それができなくなった今、私がtweetdeckを使う理由はない。
英語版の記事しかなかったので間違っているかもしれないが、今後のtweetdeckはウェブ版に力を入れていくとかなんとか。
それはいいとして、facebookを今後もサポートしないのであれば、tweetdeckの存在意義はない。
さて、代わりを探すとするか、といってもいいのないのよねえ。
タグ: tweetdeck
Tweetdeckおさらい
twitter社に買収され、いつの間にかAIR版のアプリが開発停止になっていたとは。
今はしょうがないからChrome版を使っているが、これはこれで全然使える。
しかし、フォロワーの管理やいろいろとできないことがあるので不便だなと思っていた。
実はそれは、使い方を知らなかったに過ぎなかった。ちと反省。
フォロワーの管理は、add columnのinteractionsを追加する。
このカラムで、フォロワーの管理や、リツイートまで表示してくれる。
自分へのリプライは、mentionsを追加。
自分のツイートを消したいときは、タイムラインに並んでいるそのツイートの、Moreというリンクを押す。
すると、そのツイートが大きく表示されるので、下にある4つの記号のうち、四角から矢印が飛び出ているようなマークを押すと、削除の項目が出る。
けっこうめんどくさい。
他に、tweetsは自分のツイート、inboxはDMだ。それぞれ自由に追加しよう。
これでやっと使えるようになったな。
chromeでtweetdeck
facebookでゲームをするようになって、ツイッターの利用率が激減した。もうほとんどツイートもチェックすらもしてない状態になっていたくらいだ。
それがいいものを見つけてしまった。chromeの拡張にtweetdeckがあるのだ。もうなんではよ教えてくれへんねん。
外観のカスタマイズがほぼ不可能(CSSをいじればできるが素人には無理)なのはネックだが、それをカバーして余りある。
まずは軽さだ。ブラウザだけしか起動してないので格段に軽い。
リンク先へ飛ぶのも、ブラウザなのですぐだ。
管理的な機能もないので、フォローフォロワーの管理はアプリ起動しないとだめだが、閲覧やツイートには充分過ぎるくらいに使える。
だんだんfirefoxの存在意義が薄れてきたような気がしないでもない。
ツイッター狂想曲
Tweetdeckを入れてからツイッターの使い勝手が格段によくなったのは既報の通りだが、年末年始、ヒマに任せて芸能人や好きなタレントのアカウントを次々とフォローしていったところ、なぜかあちこちからフォローされて、あっという間にフォロワーが400近くに増えた。
もちろん全員見ず知らずだし、どうしようかと思ったが、せっかくなので全員リフォローした。
そこでTweetdeckのリスト機能が役に立つ。フォロワーが多いと、リスト分けは必須だ。
ぶっちゃけ、TLにはどうでもいいツイートの方が多い。挨拶を非公式RTなんかされたひにゃ、あっという間に流れてしまう。年末年始なんかはとくにそうだった。
重要なツイート、有用なツイートを見逃さないためにも、リスト分けは絶対にしておいたほうがいい。
しかし、いきなり広瀬香美さんからフォローされたときは驚いた。私のアカウントをどこで見たんだろう。
広瀬さんは有名人、素人の区別なしにフォローされておられるようで、ツイッターをうまく宣伝に利用している。そんなことをしなくても充分著名な方だが、やはりフォローしてもらうと嬉しいし、例え興味がなくても気になるものだ。
フォロワーは既に30万人以上(!)。きっとTLは滝のように流れていることだろう。
ツイッターのおかげで、年末年始はTLと首っ引きだった。今後は今まで以上に発言に責任を持つ必要はあるが、世論に迎合する気はさらさらない。
これからもぼそぼそっと主張していくことにしよう。
tweetdeckを入れてみた
ツイッターのTLでそれっぽいのが流れていたので、前からなんかアプリみたいなものは使ってみたかった。
ただ、英語版しかないというので敷居は高そうだった。だが探したら日本語版もちゃんとあったので、入れてみた。
英語であろうが日本語であろうが、使い方はややわかりにくい。
ここのサイトがわかりやすかったので、参考にしながら設定してみる。
ツイッターの複数アカウントを同時に扱えるのは魅力だ。ブラウザではどうしても一度ログアウトしなければならないが、その煩雑さとはもうおさらばだ。
使用メモリは100Mオーバーだが、常駐でも今のところ問題はない。
新しいツイートがあれば、小窓で知らせてくれるし、必要のないときはタスクトレイにしまえる。
これからは気軽にツイートできるが、あまり過激な発言ができなくなりそうな気もする。