歯医者四日目

長丁場である。
前回の処置後しばらくは鈍痛があったが、もうすっかりなくなった。
ただ、まだ若干硬いものを噛んでしまうと痛いことがある。
で、今日は土台作りだ。
だいぶ歯茎ギリギリまで欠けているので、できるかどうか心配だったが、さすがはプロ。
蓋がしてあるので見難いが、土台がちゃんとできているようだ。
このあと、型をとっていよいよ被せモノをつくるわけだ。
その前にまた奥歯の歯石取りがあるので、次回はたぶんそうだろう。
ぼちぼちやりまひょ。

歯医者三日目

前回は一時間くらいかかったので今回も覚悟して行ったら、ものの15分ほどで終わった。
初回で抜髄を施した歯を、今日は根管充填という治療らしい。
要するに、神経を抜いたところに詰め物をするということだ。
治療は順調に進んでいるが、前回今後の治療方針みたいなことを説明されたとき、ちょっとテンションの下がることを言われた。
私もいい大人なので親知らずが生えている。上はきれいに生えているが、下が埋もれて出てきていないので、上の親知らずが伸び放題になっているらしい。
加えて歯磨きのブラッシングが行き届いてない(実際届きにくい)ので、抜いたほうがいいと言われているのだ。
つまり、この後親知らずを二本抜く予定が決まってしまっているわけだ。
これはさすがにテンション下がる。
ただでさえいい話を聞かない親知らずの抜歯。私の未来に何が待っているのだろう。
やっぱり歯医者いやー。

歯医者二日目

抜髄から一週間以上空いて二回目の通院。
てっきり続きをやるのかと思ったら、歯石除去だった。
私の歯石は下の歯の裏側にびっしりこびりついていて、下の歯は歯石で支えているんじゃないかと思うくらいだ。
舌で触ると、いいのか悪いのかつるつるである。
四半世紀ほったらかしたツケだ。
痛いのとかそういうのはもう覚悟の上なので、気分はそれほど凹んでない。むしろやってくれって感じだ。
下の歯を中心に、キンキンギリギリ始まった。
マジで痛みはほとんどなく、上の歯をやったときにちょっと痛かったくらいだ。
夕方の5時に入ったが、出たのは6時を回っていた。
一時間かかった歯石取りの結果はびっくりである。
こんなに歯の間ってスカスカなのか。
下の歯の裏を舌で触った感じもでこぼこで、歯ってこんなに丸いのかと思ったくらいだ。
さて、これからこの状態をキープするのが一苦労だ。
やっぱり歯間ブラシは要るんやろなあ。

みかつう、四半世紀ぶりくらいに歯医者に行くの巻

ちゃんと調べてみると奥歯が欠けたのは三年半前。
まあほったらかしたオレが悪い。
というわけで行ってきた。
小学校の校医さんだった歯医者さんで、今は息子さんの代になった。
私と同じくらいの歳なのだが、小学校当時の先生もたぶんそんな感じの歳だったので、なんか妙な気分だ。
やはり欠けてからずっと痛みがなかったので、病状がだいぶ進んでいるようだ。
しかし、痛みの原因がその欠けた歯とは限らない可能性があって、他にも小さな虫歯があるらしい。
欠けた歯が痛いのは確かだが、もっと複合的な要因があるみたいなのだ。
当然一度や二度の通院で治るわけもなく、この日はできるだけの処置をしてもらうことになった。
麻酔は相変わらず痛い。もしかすると一番痛いかもしれない。
歯を削っているときは痛みはない。歯の奥をごりごりしだすとちょっと痛みが出てきた。
あとで明細を見てみると、「抜髄(3根)」と書いてあったので、たぶんごりごりはそれだろう。
ガムみたいなので蓋をして、とりあえず本日はここまで。
痛み止めの頓服を十日分もらって帰ってきた。
ちょうどお盆休みなので、次は来週後半だ。
今月で片が付くものではないだろう。
それもこれも全てこれを書いているお前が悪いw
みんなもはよ歯医者行けよ。

歯医者いかな

もうそろそろ奥歯が砕けて一月経つ。
ようやく保険証も手に入り、歯医者へ行かねばならないのだが、別に痛くもないのでやはりそこは尻込みしてしまう。
小学校のときの校医さんは、既に息子さんが代わりにされているそうだ。
お父さんの治した歯をもう一度治してもらうことになる。
そのうち行くから痛くしないでね。

風邪ひくわ歯欠けるわ

風邪はなんとか収まりそうだが、歯が欠けた。
かしわのすき焼きを食っていて、柔らかい鶏肉を噛んでいて奥歯が欠けた。どんだけ弱っとんねん。
小学校のときに直した虫歯で、黒い詰め物がある奥歯だ。
前から物を挟んで強く噛むとずきんと痛みが走る箇所があったのだが、たぶんそこだろう。
がっつり六分の一くらい欠けた。
別に痛くもかゆくもないが、欠けたところが鋭いので舌が切れそうだ。
歯医者いかんとしゃあないやろなあ。めんどくさ。