食いもんの話ばっかりでなんだが、京都にはやはり和菓子屋が多い。
しかし私自身、あまり和菓子屋で和菓子を買うことがない。
うまそうな餅やだんごを横目に、せっせとパン屋に赴くわけである。
これではいかん。
食べたいものを食べてこそ人生だ。
ブログのためとはいえ、これ以上和菓子を無視するわけにはいかない。
というわけで、京きょろで和菓子屋シリーズ解禁なのだ(またブログかい
京都はパン屋も多いが、それ以上に和菓子屋がある。
びっくりするくらいある。
和菓子屋もいろいろな種類があって、それこそ庶民の味、お餅や団子を扱う店から、高級なお茶会なんかで出てくるような細工物の上菓子を扱う店など、いろんな形態の店がある。
また店ではないが、和菓子に使う材料、例えば最中の皮とか餡子を専門に作っているところもある。
単に私の見聞を広めるだけのブログだが、何らかの資料にはなればと思うのでお付き合い願いたい。
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119番通報ポイント
今日の京都新聞に、あまり愛想のない(笑)消防署員が、山でよく見るシルバーのプレートを持った写真が載っていた。
これは、山道で何か起こったときに、居場所の目印になるように地元の消防署が設置したものだ。
新聞記事によると、今月で二件このプレートが役に立ったそうだ。
子供たちが遠足で歩くような山道でも、遭難は起こる。
この季節なら、少し道を間違えて下りられずにそのまま日が暮れれば、凍死ということも充分ありうるのだ。
加えて、私もこの秋冬で痛感したのだが、観光客が山道に迷い込んでいるケースが相当数ある。
例えば山の麓にある景勝地近くにある案内標識は、平然と矢印の先に他の名所を記してあるのだが、それが山を二つも三つも越えた先にあるということまでは書いていない。
これはぜひ観光局と連携して、距離を付け足すとか、山道であるという表記を加えるとかしていただきたい。情報社会の昨今、携帯メディアと連携でもいいだろう。
一つでも少なく事故や遭難を防ぐために、観光で飯を食っている京都人なので力になれればと思う。
トレイルマップ製作中
旅レコの精度が思ったほどではないと前に言ったが、よくよく考えてみると、確かに地図上の道路からは外れてたりするが、その誤差は最大でも5mくらいである。
たかだか6、7千円でGPSが手に入ると思えば、まあいいんじゃないだろうかと納得することにした。
というわけで、トレイルマップを鋭意作成中である。
山道を歩き倒して写真を撮りまくり、グーグルマップに取り込んでせっせと作業中。
秋のハイキングシーズンや紅葉シーズンには若干間に合わないような気もするが、お役に立てるようにがんばりたい。
もちろん無料提供さw
京都きょろきょろにて公開中。
京都は観光都市
この暑いのに桂川沿いから嵐山まで虫撮りに出かけた。
夏の嵐山はあまり見るものもないのだが、観光客は普通に多い。
そして聞こえてくるのが、中国語であり、韓国語なのだ。
彼らにしてみれば、日本が好きで、日本に来たくて来ているのだろう、と思う。
何ヶ月も前から予定をしていて、旅行の日がたまたまこの時期だったというのもあるだろう。
しかし、昨今の中韓両国の目に余る暴挙を鑑みると、私の気持ちは複雑だ。
別にどうこう言うつもりもするつもりもないが、道を訊かれたらわからないフリをするとしよう。
その逆で、この時期に韓国や中国に旅行してる人、無事に帰ってきてね。
今日の桜2012/4/10
夷川発電所あたり。
京きょろで全写真公開中。