MSV再販

こないだ、アマゾンでMSVのなんかのキットのページを見たときに、5月入荷予定みたいなことが書いてあったので、バンダイのサイトで入荷予定を確かめたら、今月下旬に再販するようだ。
全部ではなく一部だけだが、ジムスナイパーカスタムと局地戦闘用ドムは押さえておきたい。
財布も抑えておかねば。

ガンダム宇宙世紀大全

0079、つまりガンダムが放送されて今年でちょうど30年。お台場にガンダムができたり(行きてー)、巷は30周年記念で何かと話題だ。
NHKBSで今週一週間、ガンダムを宇宙世紀という観点から特集を組む。
作品の放送の他、ツボを突くゲストでいろいろとプログラムもあるようだ。
今週は寝不足だぜ。雨だけ降るな!

http://www.nhk.or.jp/gundam/

ガンダムクロニクルバトライン

ガンダムというコンテンツは、その人気もあって相当の利益を生み出す。
しかし、ゲーム業界は少し違う。特にPCオンラインゲームにおいては、ガンダムといえど絶対ではない。
UCGO、GTOと、立て続けに頓挫した経歴があるのだ。
その中、トレーディングカードという実体アイテムを伴ったゲームが出てきた。それがガンダムクロニクルバトラインだ。
アーケードで稼働しているカードビルダーと酷似し、いずれ吸収するのではという憶測も流れている。
ゲームセンターが不遇の時代を迎えている中、家でPCさえあれば楽しめるのだから、それは必至かもしれない。
正式提供されて間がないが、ジオンと連邦の戦力バランスが違い過ぎるのがまず問題だ。ジオンの戦力があまりにも低すぎる。つまり駒がないのだ。
両軍のカードでデッキは組めるのでプレイに支障はないが、連邦同士、ジオン同士が戦うのはやはり疑問である。
第一弾のラインナップがあまりに少なすぎるのと、ブースターパックからとんでもない戦力差を付けたのがそもそも間違いだろう。
連邦は三羽烏がMSもパイロットも揃っているのに対し、ジオンで使えるのはシャアだけだ。しかもシャアザクはヒートホークときている。まさに火力が違いすぎる。
次に、対戦プレイのマッチングが考慮されていない。デッキのコストで比べるなりすればいいのだが、あまりの戦力差についつい降参をしてしまう。
これも原因はカードのバランスの悪さだ。
両軍の戦力差は、例えばジオンにモビルアーマーなりが出てくれば解消すると思う。
実売されているカードがあるので、コストの回収は容易だろう。あとは、どれだけ客を引き付ける要素があるかが問題だ。
まずはカードの充実、システムの改良が望まれる。
長々と書いたが、それだけ期待しているということだ。
090104
http://www.battline.info/

05ザク製作日誌:アイテム充実


ようやく工具やパーツが揃ってきた。糸ハンダは電子パーツ屋で買ってきた。ホームセンターを探して見つからないはずだ。
トラッド11もジャンク用に。早速やってもうた3。ええい、こうなったらもっとごちゃごちゃしてやる。
ふくらはぎの穴バーニア周りに、プラ短冊で囲いをする。これはなかなかいい感じ。マスキング剥がせるんやろか。

05ザク製作日誌:やってもうたその2


バックパックは冷却効果アップでざっくり切り取り。角バーニアとか付けてま。
塗装の上がった内部パーツを汚し。ちょっと濃い目に。
前日に開けてしまった脛裏にやっぱりバーニア追加。ああレッドショルダー。
接着と位置を確実にするため、平たい丸モールドとバーニアを真鍮パイプでつないであるのよ。
フェザーの丸刃カッター買ったけど、これ使い勝手いいかも。さすがフェザー、切れ味がすごい。負傷率アップだわ。