イズミヤの甘辛ごぼう

ごぼうはあまり好きではない。きんぴらなんかは食べることは食べるが、自分から選んで食べることはまずない。
しかしこれは別だ。
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イズミヤにしか売ってない甘辛ごぼうだ。
最近、京都市内のイズミヤでは軒並み取り扱いがなく、わざわざ門真で買ってきた。

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大きくカットされたごぼうを甘辛く味付けて、油で揚げてある。
ごぼうにしては柔らかいと思う。
甘辛度合いは8:2くらいで、ついついぺろりと食べてしまうのだ。
しかしおかん曰くごぼうは足が早いらしく、これも朝9時に作ったものが昼4時でもうおつとめ品なのだ。
その足の早さが取り扱いを難しくさせるのだろうか。
とにかく、うちではかなりレアな一品だ。

明石焼

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デパートの食堂で、そこはなぜか明石焼に力が入っている店で、昨日ちちんぷいぷいで、千鳥の二人が明石焼を食べているのを思い出して、そういえば一度も食べたことないので食べてみた。
食べたことがないから食べてみただけで、もう一度食べるかといえば、たぶんノーだ。
まずいわけではない。嫌いでもない。
明石焼を食べると、やはりどうしてもたこ焼きが浮かんでしまうのだ。そりゃたこ焼きのほうがいいに決まってる。
もっと大人になったら、明石焼のおいしさに気付くのだろう。お子ちゃまはたこ焼きで充分だ。