本日二度目のエアブラシ敢行。残りの内部パーツをシルバーに塗る。まだ慣れない。
爪を削ろうとしたら接着延長した先っぽがぽきぽきと折れる。やりなおーし。
バックパックはノズル部の体裁をどうしようかと悩んでいたが、こんな感じに。
ポッチやらなんやらは拡張用ラッチのつもり。ノズルは丸じゃなくて四角にする。
垂直整流板をつけるかどうかは未定。
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ゴッグ製作日誌:エアブラシ!
とうとうこの日が来た。初めてのエアブラシだ。
内部メカをシルバーで塗る。軽量化されたアルミ合金で出来ているという脳内設定だ。
取説と首っ引きで準備する。塗料の粘度を確認するが、いまいちよくわからない。もっとシャバシャバでもいいような気もする。
ビンの半分くらいの塗料を入れてシンナーで薄めたが、なんか少ない。
塗料の量は少なめに出るようにして、スイッチオンだ、
トリガーを引くが、塗料が出てるかどうかが見えない。ノズル先にパーツを持っていくと、ちゃんと色が変わっていく。おお、塗れてる。
凹凸の多いパーツなので、少なめに出して細かく塗ったのは正解かもしれない。外装をはめてしまえば見えないパーツなので、そんなに神経質になる必要もない。
塗装は無事終わったが、後片づけが大変だった。
残った塗料をビンに戻し、カップを拭いてから、うすめ液を入れて洗浄する、こと4、5回。これはかなりの手間だ。
エアブラシを使った感想だが、思ったより周りが汚れないのは意外だった。
スプレー缶と違って、筆を塗るような感覚で手先で塗装できるのはやはりいい。便利なわけだ。
買ってよかったよ。
ゴッグ製作日誌:色決定
取説の図解をデジカメで撮って、手持ちのグラフィックソフトで適当に塗ってみた。
ベタなツートンだがあまり冒険もできまい。
メガ砲オミットすっかなー。エンジン出力要るし、威力はそんなにないし、対空用のバルカンでも入れるかなー。
最近ガイアカラーとかいうのを耳にするので調べてみると、なんか使い勝手のよさそうな塗料であることが判明。
前出のモデラーさんのブログがかなり参考になる。とりあえず、真似してやってみようか。
依然、エアブラシ始動せず。
ゴッグ製作日誌:改造方針
潜行性能を上げる感じの改造でいこうと思う。
脳内設定として、流体摩擦抵抗を軽減するマイクロバブル発生装置を各部に内蔵。
バックパックは抵抗がないデザインに変更、肩アーマーは山の角度を鋭角的にする。
股下のでっぱりを大きくして潜行時の魚雷発射管を、体の各部にソナーっぽいものも付けたい。
腕は面倒なのでそのまま。爪は尖らせて若干細くしたい。
色はライトグレー、明灰白色、ライトブルーあたり。トレードマークとして爪は赤く塗る予定。
モノアイはボトムズ仕様にする。カメラとソナーね。赤外線とか。
とりあえずモノアイシールドの左右を延長して削ってみた。爪も細くしてみたがあんまりわからんな。
あと6本も残ってると思うとゾッとする。
ゴッグ製作日誌:愛しのゴッグちゃん
MSで何が一番好きかといえば、ゴッグである。
初の水中用モビルスーツとして登場し、ガンダムを翻弄したゴッグちゃんである。
MGを作るなら、復帰第一弾はこいつにしたかった。で、買ってきた。
まずは仮組み。もうMGは基本接着剤不要の設計になっているのね。そのため、いろんなところにポリキャップやハメのモールドがあってものすごくジャマだ。
一度はめてしまうと、カチッとはまって取れにくくなってバキッという恐れもあるので気をつけよう。
あまり大きな改造は得意ではないので、というかできないので、小幅にいじると思うが、バックパックは脳内コンセプトと大きな隔たりがあるのでなんとかしたい。
ワッパ製作日誌:プラグコードを
本格的にというか、コンプレッサーも注文したということで、今回から製作日誌として展開していく。
ジオラマのアウトラインが決まった。荒野の一本道、故郷へ向かう道すがら、朽ち果てた道路標識の傍らで一休みする休暇中の兵士、みたいな感じだ。
ジオラマ処女作なので、ベースは簡単なものにしたい。素材も用具も全然ないので、これからちまちまと揃えていこう。
で、ちまちまとパーツを削ってみる。
写真のこのフレームに配線コードのようなものがモールドされていたので、それを削って実際にコードを這わすことにする。
しかし、ここは可動部なのでパーツのクリアランスがけっこう厳しい。まあなんとかなるか。