買うならWii

いよいよ次世代コンシューマーゲームハード商戦が始まる。
ぶっちゃけて言うが、PS3はもはやゲーム機ではない。6万円を超えるなど、ゲーム機の価格ではない。
例えプレイしたいゲームがあったとしても、6万以上も出してハードを買う気にはなれない。
山内という巨悪が去った後、再び任天堂が覇権を握る日が来るのか。そう簡単にはいかないだろうが、私の場合、何がどう転んだとしても、PS3を買うことはない。
買うとしたらWiiだ。
バーチャルコンソールはかなりそそられる機能だ。実はエミュレータでいくらでも遊べたりできるのだが(ナイショ)、ファミコンやメガドライブなどのソフトをダウンロード販売形式で遊べるというのは魅力的である。
PS3ではハイデフなゲームしかできないが、Wiiはいろんなゲームが楽しめる。これこそが真のゲーム機なのではないだろうか。
まあ、買うとすればの話だ。デジカメの買い替えやDSなど、Wiiに金が回るのはいつのことやら。
(ヘンなサイトを見つけたので貼っておくことにする)

ファミスタオンライン

TVCMなどでご存知の方もいるかもしれないが、あのファミスタがオンラインゲームとして復活する。
運営はハンゲームが行い、プレイには登録が必要だがアイテム課金なので無料でプレイすることもできる。
現在はプレオープンサービス中で、10月あたりから正式な稼動となるだろう。どうせなら野球シーズンに合わせりゃいいのに。
もちろん私も登録してプレイしてみたが、紛れもないファミスタそのものである。
プレイの流れは、各メジャーポータルサイトのゲームと同じで、自分の希望するロビーを選んで入室、対戦相手を探す。
チャット機能もあるが別に話す必要はない。向こうが挨拶してきたら返すくらいはしよう。
オンラインの特徴として、実際の選手のデータがそのまま使われており、もちろん適宜追加変更される(はず)。
意外に動作環境を要求するので、満たしてない方はこの機会にPCの買い替えをお勧めする。
昔を懐かしむのもいいが、無料ゲームはおこちゃまが多いのでそのあたりは大人の厳しさをしっかりと。

0079GCBプレイ日記:Ver2.0稼動

かなり間が空いたので、いつの間にかシステムがバージョンアップしていた。
新たに再出撃システムと戦闘シミュレーターが追加されている。
再出撃システムとは、予備戦力ゲージというパラメータによって、撃墜された機体を再出撃させられるというものだ。戦闘シミュレーターは、友軍同士での対戦を可能としたものだ。
プレイしてみたが、再出撃システムはぶっちゃけ導入しないほうがよかった。確かに、一度撃墜されてもまた再出撃できるが、それは敵も同じなのだ。
つまり、なかなか敵を全滅させることができず、私は二戦とも時間切れまで戦うハメになった。瞬殺されて金返せ的なプレイはなくなったが、倒しても倒しても敵が出てくる感じはどうも気に入らない。
NPCのAIも性能が上がっているようだ。母艦ごと全力で攻め込んでくる。こちらは一人で何機も動かしているが、向こうはそうでもないだろうし。
今まで楽勝だったビグロ小隊も敗北し、もしかするとこのまま引退する可能性もでてきた。
あと数クレでICカード更新だが、うーむ。

クローズドβテストの恐怖

かつて、ロードバランサーという強大な敵と戦ったときめきメモリアルオンライン。予定されていたクローズドβテストは二度三度と延期され、ユーザーは本運営に大きな不信感を抱いた。
正式稼動後、何事もなくゲームは運営され、かなりの人気を誇っている。それもこれも、クローズドβテストの失敗を踏まえてこそ、なのだろう。
RPGのビッグネーム、ドラゴン&ダンジョンズオンライン(D&D)も現在クローズドβテストを実行、夏にも正式サービスを開始する。
ここはゲームサーバーがオーバースペックらしく、ほとんど負荷がなく順調だそうだ。残念ながらことごとくテスターの抽選に漏れ、βテスト参加はならなかったが。
そしてここにまた一つ、恐怖のクローズドβに四苦八苦しているゲームがある。オンラインカート・ステアだ。
オンラインでは恐らく初めてとなるレーシングゲームで、マリオカート的なゲームらしい。βテスターとして14日夕方からのβテストに参加しているのだが、現在に至るに未だゲームにログインすらできていない。
クローズドβなので参加人数はわかっているはずなのだが、それでもサーバーがダウンし続けているというのは運営側の不手際を疑わざるを得ない。
このゲームも、失敗を踏まえて本運営に生かしてくれればと思うのだが。