京都を舞台にしたテレビドラマは数多に上るが、二十年以上に渡ってシリーズとなっている作品は、京都殺人案内を置いて他にはない。
藤田まこと扮する音川音次郎を中心に、娘洋子との親子愛やクセのある上司や同僚刑事たちとの軽妙なやりとり、巨悪に敢然と立ち向かう正義像や罪を犯した者への哀愁などが、情緒ある京都の風景とともに描かれる。
年一回の放送で、クロード・チアリが爪弾くあのギターの音色がテレビから聞こえると、ああ、今年もやるのかと心が躍る。
踊る大捜査線がその季節感を秋冬に固定しているように、京都殺人案内も物語の舞台は冬だ。京都の冬はいい。何より絵になる。京都を知り尽くした松竹京都映画のスタッフならではの絵作りとロケーションはさすがである
劇中、捜査に赴く音川が必ず折りたたみの傘を持っているのは、亡き妻の弔いでもある。
その昔、傘を忘れた音川を追いかけて外に出た妻が、何者かに殺されてしまったのだ。以来、音川は必ず折りたたみの傘を持って外出するようになった。
そのあたりの細かな設定も押さえつつ、次回の放送を楽しみにしていただきたい。11月18日放送だ。
投稿者: みかつう
突撃うちの晩ごはん:鶏とジャガイモの煮物

他と食べ比べたことがないので絶対評価しかできないが、うちのおかんは料理がうまいほうだと思う。
しかし、このおかずは最もテンションが下がる一品なのだ。鶏肉の肉じゃがというか、煮物というか。付け合せもほうれん草のごま和えとしじみのすましだ。
別にキライでもないしまずくもないのだが、祖父が亡くなった時に、宗教上かなんか知らんが四つ足の肉を食えなくなって、牛肉豚肉が食卓から消えた。
その時期に、このメニューがたびたび登場して(鶏肉は食えるのね、二本足だからw)、以前からそれほど好きではなかったのがますます好きではなくなり、今ではテンション最落のおかずになってしまった。
しじみは全部砂噛んどるし。頼むわ。
満腹度★☆☆☆☆
2006 UD Ovation
なんとも懐かしいブランドの復活だ。私がMLBトレカを始めたころ、ちょうどイチローや新庄が向こうへ行ったころに、日本プロ野球バージョンでも発売していた。
エンボス加工なのでパックは割高だ。メモラの封入率も他に比べて低い。
このルーキーカードのロゴは、メーカーを超えて統一されているのだろうか。メーカーといっても今は二社になってしまったが。
水星日面経過
9日の早朝、水星が太陽面を通過していく日面経過が観測された。言葉は難しいが日食と同じ現象である。ただ、水星が圧倒的に小さく地球からも離れているので、望遠鏡でしか観測できない。
今回は太陽面と水星が最初に接触する第一接触と、太陽面と水星が内接する第二接触が終わってから日の出なので、太陽が昇ったときには既に現象は始まっていた。
各地の天文台で観測会やインターネット中継が行われ、観測は盛況のようだった。
9月末に打ち上げられたばかりの太陽観測衛星「ひので」(SOLAR-B)が、この水星の日面経過を観測していたのでウェブページを紹介しておく。
http://hinode.nao.ac.jp/news/061109MercuryTransit/
国立天文台も特集ページを組んでいるので、興味のある方はどうぞ。
http://www.nao.ac.jp/
突撃うちの晩ごはん:おかんハンバーグ

焼肉、すき焼き、水炊き鍋、食べたい料理はいくらでもあるが、おかんがいないと食べられないおかずのトップがハンバーグだ。
独り暮らし時代に一度チャレンジしたが、食べに帰ったほうが楽だった。
このハンバーグとかぼちゃがけっこう合う。箸で二つに割ったハンバーグに挟んで食べるのだ。
手ごねはやっぱりうまい。惣菜ものなどは遠く足元にも及ばないが、このおかんのハンバーグに匹敵する惣菜ハンバーグが過去に一つだけあった。
近所のジャスコで売っていたのだが、ハンバーグの周りにベーコンが巻いてあり、焼くと油が回ってうまかった。もう二十年近く前の話なので、それがどこのものなのかは定かではないが、できればもう一度食べてみたいと思うほど、うまかった。
満腹度★★★★★
立冬に木枯らし1号
朝晩は寒いくらいに冷えるようになったが、日中はまだまだ汗ばむほど暑い日が11月に入っても続いた。
やはり日本は熱帯化しつつあるのだろうかと思っていたら、途端に寒くなった。
日本海を急速に発達した低気圧が通過、今シーズン初めて冬型の気圧配置になり、各地で風が強まった。近畿では木枯らし1号となった。
北海道では竜巻が発生、9人もの方が亡くなった。日本は地形的に竜巻が発生しにくいと言われてきたが、それだけ低気圧のパワーが大きくなってきたのだろう。
寒暖の差が激しいので体調管理にはお気をつけのほどを。
