津波再び

四年越しの余震が東北に再び津波をもたらした。
そして気象庁は今回、重大な失態を犯した。
仙台港に1m以上の津波が到達したあとに、宮城県に津波警報を発令したのだ。
遅い。
できないのなら気象庁は全ての予知予報から撤退すべきだ。
最後に頼りになるのは個人の直感ということなのか。
危ないと思ったら、メディアの情報はあてにせず、自分の直感で判断することも必要である。
所詮は他人が発信する情報である。何が正しいかは自分で判断すべきである。
大きな被害がなくて何よりだ。