あchromeもか

そういえばchromeはどうなんだろうと見てみると、こいつも32bitだった。さもあろう。
で早速入れてみる。
chromeのほうは処理速度が若干早くなったような感じがする。
google系のアプリ、マップやフォトなんかはchromeで開くようにしているので、しばらくは両刀使いが続くだろう。
全面的に乗り換えるってのはちょっとなあ。

chromeでtweetdeck

facebookでゲームをするようになって、ツイッターの利用率が激減した。もうほとんどツイートもチェックすらもしてない状態になっていたくらいだ。
それがいいものを見つけてしまった。chromeの拡張にtweetdeckがあるのだ。もうなんではよ教えてくれへんねん。
外観のカスタマイズがほぼ不可能(CSSをいじればできるが素人には無理)なのはネックだが、それをカバーして余りある。
まずは軽さだ。ブラウザだけしか起動してないので格段に軽い。
リンク先へ飛ぶのも、ブラウザなのですぐだ。
管理的な機能もないので、フォローフォロワーの管理はアプリ起動しないとだめだが、閲覧やツイートには充分過ぎるくらいに使える。
だんだんfirefoxの存在意義が薄れてきたような気がしないでもない。

CityVille ハード的なこと

Facebookのアプリのくせに、けっこうマシンパワーを食うCityVille。
うちの環境、P4/2.66 1Gで普通のプレイは問題ないが、時間が経つとだんだん重くなってくる。
それと、Firefoxでは友達リクエストやギフトの送受画面が出ない(6.0.0)。
なので、ブラウザはChromeを使用している。どの道、Firefoxでプレイすると、メモリ使用率が見たことのない数値に跳ね上がるのだ。
Chromeは比較的快適に動作しているが、それでもやはり重い。
とりあえず溜まるキャッシュをなんとかしようと、まずClick&Cleanというアドオンを入れた。
これはブラウザ使用中や終了時に、指定した情報を削除してくれる。
それともう一つ、Chromeのキャッシュの保存場所を変更した。
これはFirefoxでは簡単に指定できるが、Chromeはできない。
なので、オプションをつけたショートカット起動で対応しないといけないようなのだ。
詳しくは、Chrome キャッシュ 場所変更 で探していただきたい。
私の場合は、Orchisというランチャーを使っているので、そこのランチャー項目を見て、Chromeの項目の設定から、パラメータに
–disk-cache-dir=”E:\chrome”
冒頭のハイフンは二つ。なぜか表示されないぞ
というのを渡して実行させている。こうすると、キャッシュが外付けドライブに格納されるわけだ。
それでも重いのは重いのだが、Cドライブにガリガリと延々アクセスすることは少なくなった。
もうシングルコアPCの時代ではなくなったのかとつくづく思い知らされる。