消えたNETCASHその後

ちょコムのサポセンに連絡を入れたのは金曜日の夕方。
月曜日の午前中に早速返事があった。
交換した事実は確認できたので、本人確認のためにいろいろと情報を送ってくれと。
再びちょコムサイトの問い合わせフォームから指示通り送る。
そして今、無事NETCASHのIDが届いた。
迅速な対応に感謝するとともに、己の不甲斐なさを痛烈に反省する次第だ。
ありがとう、ちょコムさん。さすがNTT資本だ。

消えたNETCASH

WOTでガレージスロットが欲しいので課金することにした。
海外ゲームには珍しく手間はかかるが電子マネーが使える。
だがあまり無駄遣いはしたくないので、前に芝居のチケットを落とし損ねてちょコムに一万ほど残っているのがあるので、それを遣うことにした。
となると、使える電子マネーはNETCASHだけになった。
これはまだ登録も使ったこともないので、する。
私はてっきりちょコムから額面をそのまま移せると思っていたのだが、これが違っていた。
ウェブマネーみたいに、ID番号が発行され、それを登録しないといけないのだ。
それを全く意に介していなかったので、IDが記載されたメールを捨ててしまった。
PCメールならともかく、ちょコムは携帯メールなのだ。破棄すれば消えてなくなる。
しかも以前ならauoneメールに残っていたが、auoneメールは廃止、転送の設定もしてなかったので復旧のしようがない。
さあ困った。
ちょコムで履歴を見ようにもIDまでは表示されない。つまりメールを捨ててしまえば再確認の方法がないのだ。
使用履歴はPCメールに送られており、管理番号みたいなものはあったので、それを頼りに一応問い合わせはしてみたが、果たして消えたNETCASHは戻ってくるのか。
つづく。

電子マネーいろいろ

WAONの年間決済額が一兆円を超えたそうな。もちろん私もいくらか貢献している。
私は、カードタイプの買い物に使える電子マネーを、WAON、nanaco、Pitapaと3種類持っている。
どれもポイントサイトで貯めたポイントを充填できるのがいい。
中でもWAONの使い勝手は秀逸で、ほとんどのアンケートサイトやポイントサイトで貯めたポイントを振り替えることができる(交換にワンクッション必要なものもある)。
買い物でポイントを貯めるというより、そういった使い方をするのが便利だ。
Pitapaは鉄道系がメインなので買い物にはそれほど使えないし使わない。
鉄道会社経営のコンビニなんかでは使えるが、使える店と使えない店が混在しているのが難点だ。
問題はnanacoだ。
基本的にセブン&アイホールディング傘下の店しか使えないし、何より一番問題なのは、ポイントの扱いだ。
まずわかりにくい。
ポイントサイトで変換したポイントは、センターお預かり分として処理され、カードに貯まっているポイントと別になっている。
おまけに、サイトでポイント残高を確認しようにも、昨日付けの分しかわからない。こういうのは即日反映が基本だろうが。
WAONのように端末がないので、レジ経由でないとポイントが換金できないのもネックだ。
つい先日なくなったが、それまでは交換手数料を取っていたのだ。
電子マネーで使い勝手が悪いとは最悪である。
こないだ使ったマルチコピー機はよかったのに。