記憶力の話をするとき、よく引き合いに出されるのが「昨日の晩ごはん何食べた?」という質問だ。
私は常々疑問に思うのだが、昨日の晩ごはんを憶えていたところで、人生何の役にたつだろうか。
人間の記憶力は無限ではない。ハードディスクのようにその容量には限界がある。
昨日の晩ごはんのメニューなどといった短期記憶を残していると、そのせいで憶えていなければならない大事な記憶が消えてしまうかもしれない。
どうでもいい記憶はさっさと消して、大事な記憶を守った方がいいと思うのだが。
ちなみに私は、さっき食べた晩ごはんも怪しい。記憶も胃液で消化されたようだ。
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休み損ねた
すっかり休日モードに浸っていたところに急の電話。
たぶん明日で一旦終わりだと思うが、これで日曜日までのスケジュールが埋まってしまった。
実は来月10日からまた厳しいスケジュールで仕事が入りそうなので、できればそれまでのんびり花見でもしたかったのだが。
その仕事は別にいいのだが、ブライダルのほうの仕事にまた新しい現場が加わるのだ。これが厄介だ。
また一からいろいろ憶えなければならず、そろそろ私も最近メモリーに限界が生じてきた。
書き込みも読み出しも若い頃に比べたら格段に落ちている。
人間は忘れる動物と官房長も仰るように、最近は忘れる情報のほうが多くなった気がする。
とりあえず今日は明日買うパンのことを考えて早く寝よう。