ギリギリ維持かなと思っていたが大幅に割り込むことになった。
立憲共産党からの決別、野田代表になって若干中道左派寄りになったので立民が大躍進だ。
それが証拠に、共産党が議席を減らしているのが面白い。
スパイ活動で裏金を暴いたのに。結局はロシア中国と同じ穴の狢と言うことだ。
維新も議席を減らしたが、大阪で全勝はすごい。もう大阪は独立すべき。
首班指名選挙はどうなるんだろうね。
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衆議院選挙
自民過半数ギリギリは私も予想していた。かつ、そうなればいいなと思っていた。
自民のやり方に辟易している有権者は多い。
総裁選挙が如実にそれを表していた。
がしかし、無能な野党に投票したところで日本が崩壊することは明らかだ。
立憲民主党は、あろうことか共産党と野合することで小選挙区を有利に運ぼうとした。
恐ろしい。共産主義を日本に浸透させるつもりなのだ。
だがそれはさすがに野党支持者にも嫌悪感を抱かせた。真っ当な有権者なら当たり前だ。
破壊活動防止法の監視対象である共産党が公然と政治活動し、あわよくば政権を窺おうという、この危険さを日本国民は大いに知るべきである。
まだ結果は出ていないが、今の自民党にお灸をすえるという意味では、順当な結果になると思う。
(追記11/1)
蓋を開けてみれば自民圧勝。過半数どころか絶対安定過半数確保。
立民は公示前を割り込み、野党共闘は事実上崩壊した。
維新はウハウハの30議席増。
ヤバいのはれいわの3議席。
早く潰しておかないとそのうち毒ガスでも製造しかねない。
この先に道はあるのか
今回の選挙で大躍進をした共産党のハゲが口を酸っぱくして言っていた言葉だ。
「この道しかない」と説く安倍首相に対して、アベノミクスの先に道はないと。
しかし、共産党はアベノミクスに代わる道を提示していただろうか。果たしてその道は、日本国民を幸福に導く道なのだろうか。
共産党の示す赤い道は、破滅の道に他ならない。
とはいえ、自民党が示す道も安泰ではない。
これで安倍首相はたとえその腹をぶっ壊してでも、アベノミクスを成功させざるを得ないのだ。
まさに、退路を断った今回の選挙である。
万が一、その道が崖に通じていることがわかったら、この国は真剣に赤い道を選択せざるを得ないだろう。
どっちに転んでも先行きは明るくはない。
とりあえず、今回選挙に行ってない国民は、その口を四年間つぐんでおくように。