さっきも天気予報で言っていたが、春一番は元来漁師がこの時期の暴風に警戒する意味の言葉である。
京都でも今日は一日中5m前後の風が吹いていた。
たまに突風が襲って思わず立ち止まることもあった。
風に身体を持っていかれるお年寄りもいたに違いない。
春一番は危険なのだ。
キャンディーズが悪いw
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春一番どころか
昨日が実に4年ぶりの春一番だった。
立春から春分の日までに、ある程度の強風があってある程度の気温上昇があると春一番となる。
その条件を満たさないとだめなので、ここ数年は惜しい日はあったがあかんかったのだろう。
しかしまあ春は名のみの風の寒さよ。
今日は一転強烈な北風で寒い寒い。
昨日もそんなに暖かいとは思わなかったが。
来週あたりからちょっとずつ暖かくなっていくようだ。
そんなに焦ることもあるまい。
やっと春一番
そろそろ桜が咲こうかという頃だが、気象上はようやく春一番だった。
気がつけばもう彼岸の入り、梅は満開だ。
散歩にはもってこいの季節だが、花粉のヤロー。
春0番
惜しい、立春を過ぎてたら立派な春一番だった。
昼間外へ出たら、薄日が差していて生暖かかった。少し暑いくらいだ。職場の暖房も停止した。
なんか、中国から黄砂以外の汚染物質が飛散しているらしく、今日もなんとなくもやがかかった感じだった。
マスクをした人が多かったのはそのせいだろうか。それとも、流行っている風邪のせいだろうか。
また明日から冬に戻るので、治った風邪をぶりかえさないように。
春一番吹かず
立春から春分までに、日本海側に低気圧があって、強い南よりの風が(8m/s以上)吹き、気温が前日より上昇すると、春一番となる。
東京は12年ぶり、確か近畿でも吹いてないと思う。
それだけ今年は冬が長引いているということだ。
そんな気候でも、明日からセンバツが始まる。
止まない雨はないし、解けない雪はない。
春はそこまでやってきているのだ。