PC危機一髪

日曜日の朝、PCのファンが突然唸りだした。
これまでもあったが、事なきを得ていた。
しかし今回は何かが違う。
ぐおーんというファンの回る音と共に、カラカラカラカラと何かがファンに引っかかっている音もする。
これはいかんとシャットダウン、PCのケースを開けてみると、CPUのヒートシンクの隙間に埃がびっしり詰まっていた。
これが音の原因かは定かではなかったが、ブロワーとつまようじで掻き出す。
埃を全て取り去って起動した後も、ファンは依然として唸っている。
グラボも取り外してファンを徹底的に掃除する。まだ唸っている。
しかし数分後、何事もなかったように静かになった。
ちょうどお腹が痛くなって、うんこをしたあとに痛みが収まるような、そんな感じだった。
そうか、ぽんぽん痛かったのか。
みなさんも埃は年一回くらいで掃除しましょう。

やばいよやばいよ

突然応答がなくなったかと思うと、画面がぱっと暗くなって、再起動するか、そのまま沈黙してしまう。
今までに二回あった。昨日もあった。
どうもグラボ関係のエラーらしいが、前回に一応ウインドウズアップデートにあったドライバを入れたものの、また昨日もなった。
カバーを開けて埃を吹き飛ばし、冬は止めている扇風機をつけてみている。確かなったときは止めていたので、排熱の問題もあったかもしれない。
これで再発したらグラボ交換かな。
グラボで済めばいいが。

季節外れの虫の音が

一週間ほど前から、キリキリキリキリと音がするようになった。PCのファンだ。
CPU使用率が上がってファンが回ると、それにつれてキリキリとかなりうるさい。
ファン自体は回っているので大丈夫だとは思うが、うるさい。
交換できるかなと見てみたら、端子が圧着されているみたいで無理っぽい。
これから暑くなるとヤバイかもね。