それは韓国国民の本意なのか

韓国の大統領が調子に乗っている。
竹島上陸だけでなく、天皇陛下への暴言はもはや許しがたい。
個人的には、国交断絶、交戦やむなしと考えている。
しかし、ここは冷静に考えてみたい。
先の行動や発言は、任期残り半年となった大統領が、国民の支持を取り付けるための政治的なパフォーマンスだと受け取る向きも少なくはない。
果たして韓国の国民は、この大統領の行動や発言を、全面的に支持しているのだろうか。
その声が、全くこちらには届いていない。
マスコミのフィルターというのは、想像以上に大きく深い。
未だだらだら続いている韓流ビジネスの恩恵を受けているマスコミが、何かあったからといって嫌韓的な報道に切り替えるはずもなく、相変わらずドラマやアイドルが日本のテレビには映し出されている。
韓国国民は、本気で日本と敵対しようと考えているのか。
その真意が知りたい。
このままでは、二国間が非常に厳しい状況に置かれることは間違いない。
事が大きくなる前に、韓国国民の真意を届けてくれ。
政治を動かすのは、国や宗教が異なろうと民衆の側にあるのだ。

北朝鮮が韓国に砲撃

久しぶりにドキドキするニュース速報が流れたといったら語弊があるだろうか。
北朝鮮は、韓国の延坪島というところに陸上部隊から砲撃を加えた。現在、韓国軍や民間人に死傷者が出ている。
砲撃ということは、榴弾砲みたいなものだろうか。自衛隊でいう特科隊の仕事だ。
付近の海域で韓国軍が射撃訓練を行っていたようで、もしかすると流れ弾に激昂でもしたのだろうか。
他人事のようで申し訳ないが、どちらかが焦土になるまで争ったらいいと思う。遅かれ早かれそういう運命なのだ。
韓流ブームたらなんたらで日本も浮かれているが、隣の国はまだ休戦状態であることを忘れてはならない。
中国がついでになにかしでかしてこないか不安だが。