別にめでたいことは一つもないと私は思う。
社会的にも法的にも責任を問われる年齢になるわけだし、これからしっかりがんばれよとは思うが、めでたいとは思わない。
その無責任に祝う風潮が、バカ成人を調子に乗らせる一因なのかもしれない。
日本でもバヌアツみたいにしたらええねん。
ま、人生なるようにしかならんので、適当にがんばれ。
親不孝なことだけはすんなよ。
タグ: 成人の日
四半世紀
ちょっとぞっとした。
もうそんなに経っているのか。
いやあ、こんな大人に誰がしたw
今がどうあれ、若い人には未来がある。
その未来を創り出す権利がある。
努力が報われると思うな。しかし、惜しむな。
人の意見には耳を傾けろ。しかし、聞き流せ。
寝る前には歯を磨け。
菓子パンは太るぞ。
また来週。
成人の日雑感
昔は成人の日が1月15日だったということを、もしかしたら新成人は知らないかもしれない。
その日は小正月といって、この日に元服(古来の成人の儀式)を行っていたために近代に成人の日となった。
だから今の第2月曜日は何の意味もないわけだが。
私はというと、成人の日はバイトをしていた。成人になる前から、スーツを着ていっちょ前に仕事をしていたわけだ。
まさか未だにそのバイトをしているとは、神も思うまいw
成人の日があるからといって、その日から成人になるわけではない。しかし人間、何事もけじめが必要だ。
そういった儀式を行うことによって、心新たに明日を迎えるというのは、今も昔も同じだ。
というわけで、新成人諸君。君たちにロクな未来を用意してやれなかったことを
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ほんとにすまないと思う。