松江のおねいさん


カラコロ工房でお土産を買って、そばで腹ごしらえをして、まだ時間があったので遠回りで行こうとレイクラインに乗り込む。
確か武家屋敷辺りでこのおねいさんが乗り込んできた。しかも独りだ。
台風一過で暖かく湿った風が吹き込んでいるので、松江市内は相当蒸し暑かった。
席に座ったおねいさんは、汗を拭きつつ、髪を束ね直す。おお、なんとセクスィな。
もう少し時間とチャンスがあったら声をかけてちゃんとした写真を撮りたかったが、残念だ。

一畑電鉄


阪急とか阪神と同じで、松江の交通やホテルなどを担うグループ企業だ。
昔の南海の車両が走っているらしいので一応見に行く。
しかしなんせ一時間に一本なのでそう遠くへは行けない。一駅分だけ買って乗る。残念ながら車両は南海じゃなかった。
次の駅で降りて、反対側の電車を待つ。
ラッキー、来たよ。

:Canon PS A540
Aug.4,2007

松江城


ホテルをチェックアウト、列車の時間まで6時間ほどある。天気もよくなったのでレイクラインに乗り込む。しかし蒸し暑い。汗が噴き出る。
近くまで来てみたら、意外と低かった。
高台の上に建っているので、遠くから見たら高いように見えたのだろう。
中はパス。

:Canon PS A540
Aug.4,2007

嫁ヶ島


土産を物色していると、とうとう雨が降ってきた。
まだ少しホテルへ戻るには早いので、レイクラインというバスに乗った。交通局が走らせている観光バスだ。ぶっちゃけ、松江の観光はこれに限る。一日乗車券で回り放題だ。
一周して昼飯にそば食ってホテルへ戻る。
無理を承知で、夕日の名所と言われている嫁ヶ島へ。やはり無理であった。
私が来たのと入れ違いで高校生らしいカップルが帰っていった。写真映えしそうだったのに残念だ。

:Canon PS A540
Aug.3,2007