11月の大文字は寒かった

春秋恒例大文字遠足シリーズ。
春は蹴上から行ったので、今日は霊鑑寺脇からトレイル逆走ルート。
楼門の滝まで険しい坂道が続く。
朝は晴れていたが、大文字山頂を過ぎるころから時雨の雲が分厚くなってきた。
火床で昼を食べているときも風が寒い寒い。汗をかいているので尚更。
そそくさと下りてきた。
バッタもいないし、やっぱり遅かったな。
せめてウラナミシジミでも撮ろうと真如堂まで足を延ばしたら、萩がすっかり刈られていた。
全てが遅かった。
風邪をひかないように今日はゆっくり風呂に入ろう。

登り納めは大文字

何度登っても地味にきつい大文字山。
今日は法然院ルートから善気山経由で攻めてみた。
右払いから火床展望台へ上ったがどのルートを通っても同じだ。きつい。
帰りの銀閣寺ルートを歩いていると、途中の分岐が法然院ルートにつながっているのを発見。
大文字は他にも分岐ルートがたくさんあるので、また日が長くなったら探検したい。
冬は日が短いからね、ちょっとでもロストすると遭難するのよね。
初登りは比叡山にでもすっかな。寒いな。
登り納めは大文字

みかつう、山を目指す

街歩きとは訳が違う。山は危険がいっぱいだ。
もちろん街にもいろんな危険があるが、それは独力で回避できるものが多い。
山は、自然を相手にするわけで、勝てるはずがない。
それだけに、準備は万全にしたい。というわけでコレを買ってきた。
120502
山道はネットにあんまり落ちてない。グーグルマップも山道となるとさっぱりだ。
あとはできればコンパスが欲しい。まさか100均にはないと思うが。
このゴールデンウィーク中になんとか山デビューしてみたい。まずは30年ぶりの大文字山を目指す。
待ってろ、大の字になって待ってろ、山よ。

今冬二回目の積雪

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深夜から降り続いた雪は、明け方までに3cmほど積もった。
しかし、昼ごろには天気もよくなり、路面の雪はほとんど融けてしまった。
京都で1シーズンに二度の積雪はそうない。今年はもう一回くらいあるかもしれんな。
大文字も送り火ならぬ送り雪になってしまった。いや、そんな言い方せえへんけど。