先ほど、50km競歩で日本が2-3フィニッシュした。
今回はまったくメダルから遠かったが、今朝の4x100mリレーに続いて三つ目のメダルである。
その4x100mリレー、ラストランのボルトがまさかの結果だった。
日本の銅メダルより、ボルトのほうが気になってしまった。
あんな結末があっただろうか。
あれでボルトはトラックから永遠に去るわけである。
勝負の世界は厳しい。
日本は、マラソンの惨敗をはじめあまりいい結果が出なかった。
そんな中、短距離陣には明るい希望が見いだせたようだ。
結果こそ出なかったが、3年後が楽しみである。
室伏もう一回出てほしいなあ。
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ながら見上等世界陸上
オリンピックやワールドカップは実はあまり見ない。
しかし世界陸上だけはなぜか見る。
昔は確かに美人選手目当てだった。
ちょっと古いが走り幅跳びのスーザン・ティートケとかドレクスラーとかクサントゥーとか。
ヨーロッパあたりの開催で、夜中にだらだら見るのが好きだった。
もちろん、TBSの司会者コンビも楽しみだ。交代することがあるならもしかしたら見ないかもしれない。
今年はアジア開催で仕事も忙しいのであまり見られないのが残念だ。
ああ、新井残念orz
世界陸上テグ最終日
やっぱりボルトのフライングは消化不良だ。私だけではないだろう。
あれは今回最大の目玉だったはずだが、まさかの幕切れになってしまった。
しかしそれを補って余りあるのが室伏のハンマーだ。
一応オリンピックで金を獲っているが、確か繰り上げで現場で決めた金はないはずだ。
MCの織田裕二は思わず涙を浮かべていた。私も同じ気持ちだった。
なぜか世界陸上だけは昔からずっと観ている。
今年は韓国なので時差無しで観られるが、本当は夜更かしして観るのが好きだ。
ボルトの大会ラストランを楽しみにしよう。